実演鑑賞
2012/04/05 (木) ~ 2012/04/16 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.gekidanmingei.co.jp/2012maggie.html
期間 | 2012/04/05 (木) ~ 2012/04/16 (月) |
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劇場 | 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA |
出演 | 日色ともゑ、箕浦康子、みやざこ夏穂、田口精一、千葉茂則 |
脚本 | ウェンディー・リル |
演出 | 高橋清祐 |
料金(1枚あたり) |
3,150円 ~ 6,300円 【発売日】2012/02/22 [全席指定] 一般 6,300円 学生 3,150円 ナイトチケット 4,000円 ※学生、ナイトチケットは劇団扱いのみ |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 1947年、カナダの東海岸ノバスコシア州ケープ・ブレトン島にある炭鉱町グレースベイ。この貧しい海辺の町で暮らす小柄で気丈なマギー・マクニールは、ある日戦争から帰ってきたばかりの元炭鉱夫ニールに出会います。過去に貧困から逃れてスコットランドからやって来た移民の一家マクニール家ですが、この町でも貧困は変わらず、男たちには危険な炭鉱の仕事しか選択肢はありませんでした。マギーは父と兄を炭鉱の落盤事故で失い、娘を心配する母キャサリンと長年の炭鉱作業で塵肺を患うじっちゃん、強い労働組合を目指す弟イーアンの3人と、掘ったて小屋のような家で暮らしているのでした。バグパイプと祖国の言葉ケルト語を愛する心のやさしいニールの訪問により次第に活気を取り戻す家族たち。やがて惹かれ合うマギーとニールは、海が見渡せる小高い丘に新たに家を建てることを誓い合うのでしたが……。一度は希望を失いながらもふたたび将来への再出発を目指すマギーと一家を通して、再生へのたくましい姿が描かれるカナダ演劇の秀作、本邦初演。劇中に登場するスコットランド民謡のどこか懐かしい響きとバグパイプの音色が劇場を彩ります。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作=シェルドン・カリー 訳=吉原豊司 装置……堀尾幸男 照明……中川隆一 衣裳……半田悦子 効果……岩田直行 |
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