実演鑑賞
サンシャイン劇場(東京都)
2024/10/05 (土) ~ 2024/10/13 (日) 公演終了
休演日:10/7(月)
上演時間:
公式サイト:
https://musical-moyuru-kurayami.jp/
期間 | 2024/10/05 (土) ~ 2024/10/13 (日) |
---|---|
劇場 | サンシャイン劇場 |
出演 | 渡辺碧斗、佐奈宏紀(ダブルキャスト)、坪倉康晴(ダブルキャスト)、熊谷彩春、コゴン、高槻かなこ、雨宮翔(GENIC)、松村優、菅原りこ、日髙麻鈴、壮一帆、須田拓未(SWING) |
作曲 | |
脚本 | |
演出 | 田中麻衣子 |
料金(1枚あたり) |
6,000円 ~ 11,000円 【発売日】2024/08/18 S席:11,000円(税込) A席:9,000円(税込) U-18チケット:6,000円(税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10/5(土)12:00開演(♪)☆ 10/6(日)12:00開演(♭)☆ 10/7(月)休演日 10/8(火)13:00開演(♭)△◎ 10/8(火)18:30開演(♪)〇 10/9(水)13:00開演(♪)△◎ 10/10(木)13:00開演(♭)〇● 10/10(木)18:30開演(♭)〇 10/11(金)18:30開演(♪)〇● 10/12(土)12:00開演(♪)★ 10/12(土)17:00開演(♭) 10/13(日)12:00開演(♭)★ ※イグナシオ Wキャスト:♪=佐奈宏紀/♭=坪倉康晴 ※☆・・初日SPカーテンコール ※★・・楽日SPカーテンコール ※○アフタートーク 10/8(火)18:30 佐奈宏紀 熊谷彩春 コゴン 高槻かなこ 10/10(木)13:00 渡辺碧斗 坪倉康晴 壮 一帆 雨宮 翔(GENIC) 10/10(木)18:30 渡辺碧斗 坪倉康晴 コゴン 松村 優 10/11(金)18:30 佐奈宏紀 雨宮 翔(GENIC) 菅原りこ 日髙麻鈴 ※△・・お見送り会 ※◎・・舞台手話通訳付/字幕サポート付公演 手話通訳者が舞台袖に立ち、台詞・楽曲等を手話でお届けします。字幕サポートがございます。 ※●・・開演前舞台説明会/音声ガイド付公演 開演前舞台説明会、音声ガイドサービスがございます。 |
説明 | <INTRODUCTION> スペインの巨匠と言われる劇作家“アントニオ・ブエロ・バリェホ”の傑作、「燃ゆる暗闇にて」。 盲学校を舞台に、人と人が起こす化学反応や対立・葛藤を繊細に描き、人間の普遍的なテーマに切り込んだ本作は、1950年に初演の幕が上がった。 閉ざされた学校の中で繰り広げられる、無垢な学生たちの繊細な心の動きや葛藤は、 「幸せ」についての真意を問い、多くの人の共感を呼んだ。 昨年、その名作が韓国でミュージカル化され、話題に。 韓国ミュージカル界における名コンビソン・ジョンワン(演出)とキム・ウニョン(作曲・音楽監督)により、音楽の魔法をかけられた本作は、戯曲からイメージを覆すほどのロックテイストで魂の叫びが響く新作ミュージカルとして生まれ変わった。そして、2022年に戯曲を手掛けた田中麻衣子が演出を、田中と「Ordinary Days」以来の2作目のタッグとなる落合崇史が音楽監督として、また、勢いある出演者陣と共に日本初上陸となる世界初演ミュージカル版に挑む。 人と向き合うことで露わになる、目を背けていた本来の自分自身。 それでも誰かと生きていきたいと願う先にある、幸せとは。 自分の心に「生きる意味とは?幸せとは?」と、真の意味を問いたくなる、あなた自身の物語が幕を開けるー <あらすじ> 何かを強く願うことは「希望」か「絶望」か。 誰もが心に抱く「幸せ」の正体に深く斬り込むー ドン・パブロ盲学校。ここに通う生徒は全員、光を感じることができない。 だが、「自分たちの持つ障がいを忘れるほど、安全で自由な学校」という教育方針のもと生活する生徒たちは皆とても幸せそうだ。 彼らの中でもリーダー格であるカルロスとホアナは、誰もが羨む優等生カップル。 同じクラスのミゲリン、エリサ、他の生徒たちも、まるで自分の障がいを忘れるように生きていた。 長期休み明けの学期初日、転校生がやってくる。 転校生のイグナシオは「ここは嘘の楽しさに汚染されている、虚しい幻想・悲しいパロディだ。」と嘆き、生徒は困惑する。 自分が盲目であることで、これまで沢山の生きづらさを感じてきた転校生イグナシオ。 彼の悲観的で、みえる世界への憧れを隠さず・渇望する態度は、 「学校こそ自分たちの生きる世界。」と思っていた生徒たちの今までの信念を揺らがせ、“自分には何かが欠けている”という現実を突きつけられる。 「多くを望まず、与えられた世界に満足することこそ救われる」という学校理念を信じるカルロス。 「宿命の悲しみや、やるせなさを分かち合い、いつかの奇跡を信じることこそ救われる」というイグナシオ。 2人の対立で学校は更に混乱を極めていきー 想像を絶する衝撃的な結末が、彼らを待ち受ける。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | In The Burning Darkness Original Script by Antonio Buero Vallejo Book & Lyrics by Sung Jong Wan Music by Kim Eun Young 演出:田中麻衣子 音楽監督:落合崇史 翻訳:吉田衣里 上演台本・訳詞:オノマリコ 美術:土岐研一 照明:川口丞(キングビスケット) 衣裳:山下和美 音響:高橋秀雄 石井雄太(アントラクト) ヘアメイク:中原雅子 振付・ステージング:平原慎太郎 歌唱指導:伊藤和美 演出助手:神󠄀󠄀野真理亜 舞台監督:仲里良(ONEWEEK) 宣伝デザイン:高橋誠己(think-small) ウェブデザイン:柚木竜也(aboka design) スチール撮影:オノデラカズオ 宣伝ヘアメイク:中原雅子 宣伝衣裳:高山良昭 票券:小島友希、柴田可奈子 宣伝:浜口奈津子・高見敦 アシスタントプロデューサー:池永聡子 プロデューサー:石橋千尋 企画協力:conSept 主催・企画・製作:エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ |
スペインの巨匠と言われる劇作家“アントニオ・ブエロ・バリェホ”の傑作、「燃ゆる暗闇にて」。
盲学校を舞台に、人と人が起こす化学反応や対立・葛藤を繊細に描き、人間の普遍的なテーマに切り込んだ本作は、1950年に初演の幕が上がった。
閉ざされた学校の中で繰り広げ...
もっと読む