期待度♪♪♪♪♪
ぜんぶ観るつもりで・・
まずは21日のグレープフルーツ・ムーンと踊る赤ちゃん人形を予約しました・・A Day to rememberとかいきたかったんだけれどなぁ・・(苦笑
24日の幸福論も・・そのあとRadical faceに行くにはちょうどいい時間だし・・。
ピーターブルックの追加公演とも迷ったが・・・
そんな感じで半分ほど予約しました。
自分のスケジュール帳には、暫定ですべての公演の予定を入れました(疲
3月末は石原正一ショーを中心に予定を組んでみました。
自分の中では、特にどれが注目というのではなく、
すべて注目作品として捉えてますです。
しかし、こんなときアゴラの支援会員だと予定のつく限り
全て予約を入れられるからラクだよな、と、改めて実感。
春風舎など、なんとなくで観に行ったら面白い、ということも多いので、
割と取りこぼしが少ない気が。
ちなみに今まではメールを持っていなかったので
王子の支援会員ではなかったものの、
今年度からは王子も支援会員になりました。
トラムなんかでもこうした制度があればぶらっと行き易いのに、
などと自分は思います。
やはり、アゴラや王子のように、
支援会員があるところとそうでないトラムなどだと、
いくら上演作品が優れていても、
劇場に対する愛着がぜんぜん違うように感じます。
正直、トラムなど、もっと地方やB級な荒削りな作品を幅広く上演すべきだと思う。
そうでないと、劇場に対する愛は生まれないよなぁ。
と、割と近所の劇場のほうに対して厳しく思ってみたり。
トラムは正直美味しいとこどりで、
演劇に貢献しているのか、と言われると「?」と思ってしまう。
トラムから何か未知の新しいものが生まれたのを観た記憶が・・
(公演の目的が、新しい物の探究ではなく、すでにあるものを
ブラッシュアップして提示することにあるからなんでしょうけど・・)
それが最近、トラムでの公演に対し、
「面白いのは間違いないんだろうけど、何となくテンションが上がらず行く機会を逃す」
主な原因ではないかと思います(汗
アルテリオ小劇場なんて、同じ公共の劇場だけど、かなり意欲的なのになぁ・・。
どちらの劇場も、支援会員は結構良いと思うんですけど(もちろん当たり外れはあるけれど、そんなこと言ってたら何も育たない詰まらない世の中になってしまうしねぇ・・
期待度♪♪♪♪♪
観ていただきたい珠玉の二人芝居集
東京の方の中にも、石原正一ショーをご覧になったことのあるは方は、結構いらっしゃるはず。
しかし・・・このNMS二人芝居は、本公演とはまったく趣きが異なります。
全作品とおして全部に、石原正一さんがご出演されます。
10作品、10通りの作演、相方となる出演者を迎えて、七変化ならぬ、十変化。
見応えならば折り紙つき!満足度の高いお芝居です!
わたしも初回から4作品ほどは観ておらず、できるものならこのツアーで観たかった・・・!
なのに、どうしても観ることができず、今回観ることができるのは『日曜日よりの使者』『アイ・アム・ウェイティング・フォー・ザ・マン』『紛れて誰を言え』のみ。
東京の方には、なんとしてもぜひ!全作品通して観ていただきたい!
ぜったい、ぜったい、ぜったいに!おすすめです!
期待度♪♪♪♪♪
一作品しかみられないけど
劇団初見。石原正一さんと個性的なパートナーで10作品やるのはむずかしいのですが、そのうちの一作品を見られたら、最高です。