松本稽古企画公演 ココロ踊ル supported by ENGvol.2
松本稽古企画公演 ココロ踊ル supported by ENGvol.2
実演鑑賞
六行会ホール(東京都)
2024/11/13 (水) ~ 2024/11/17 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://eng-age.site/mausizum/
期間 | 2024/11/13 (水) ~ 2024/11/17 (日) |
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劇場 | 六行会ホール |
出演 | 梅田悠、小寺利光、室たつき、柳瀬大輔、斉藤レイ、太田奈緒、エリザベス・マリー、伊東征哉、瀬戸啓太、松本稽古、小島ことり、澄華あまね、高橋明日香、中野裕理、矢島美音、小早川俊輔、高田淳、佐藤弘樹、【Heartmover】、渡部加奈、倭香、鶴岡政希、J.U.N. |
脚本 | 堀越涼(あやめ十八番) |
演出 | 堀越涼(あやめ十八番) |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 10,000円 【発売日】2024/09/29 【チケット販売について】 9月29日22時販売開始 ご予約フォーム https://t.livepocket.jp/t/mausizumu ※live pocketでのご予約となります。 事前のご登録をお済ませください。 ※ご希望であれば応援するキャストをお選びいただけます。 ※ご購入後のキャンセル、座席位置等の変更のご要望はお受けできません。予めご了承頂いたお客様のみご購入ください。 【席種】 ココロ踊ル前方席 10,000円(税込) 前方2列※特典(クリアポスター)付き、特典は受付後、劇場ロビー内にてお受け取りください。 S席 8,000円(税込) C列からE列(センターブロック) A席 7,000円(税込) B席 4,000円(税込) 後方3列 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月 13日(水) 19時 14日(木) 19時 15日(金) 14時 19時☆ 16日(土) 13時 18時 17日(日) 12時 16時★ 受付開始は開演1時間前を予定しております。 (初日のみ1時間半前に受付開始します) 開場は30分前です。 星は配信回です。 ☆4カメスイッチング配信 ★定点配信 |
説明 | 【あらすじ】 小説家・阿墨恵一が、奇妙な踊り子の噂を聞いたのは2010年の6月であった。 『都内の寂れたストリップ小屋に、三日三晩続けて踊るストリッパーが居る。』 当時、スランプに苦しんでいた阿墨は話の種にと、このストリップ小屋を訪れる。踊り子は草薙初夏といった。不正を見破ろうとショーを見続ける阿墨の目の前で、草薙は一切休むことなく、三日三晩を踊り抜いてみせた。阿墨は目の前で行われた奇跡とも呼べる所業に打ちのめされ、終演後、草薙との接触を試みる。 恐るべき身体能力を持つ草薙であったが、その人となりは実に踊り子らしい奔放な性格の持ち主で、近づいてくる男を拒否しなかった。程なくして、阿墨は草薙と関係を持つようになる。寝物語に草薙の出自を聞いた阿墨は、驚愕した。草薙の祖母が住んでいたという埼玉県、天竺村。阿墨は子供の頃から、この村を知っていた。 阿墨が作家を志したのは、幼少期に祖父の日記を盗み見た時からだった。それは日記という名目であったが、書かれている内容はどれも信じ難いもので祖父の創作としか思えなかった。日記は1945年6月で終わっており、最後に走り書きで、『日記ノ一冊ヲ、天竺村ニテ紛失セリ。』と記してあった。阿墨は長年この日記の片割れを求め、いつか天竺村に訪れて祖父の日記を捜索しようと企てていた。日々に忙殺され、企てを実行することは出来ていなかったが、草薙との出会いにより、再び阿墨の日記に対する思いに火がつく。二人は、旅行がてら天竺村を訪ねることとなった。 埼玉県北西部、埼玉と群馬を隔てる濁酒山の谷間にある天竺村は、かつて実験用鼠の生産量、日本一を誇り、“鼠村”の別称で呼ばれた。この村に纏わる凄惨なる奇譚は、時を超え、現代に生きる阿墨と草薙の運命をも翻弄していく。 「ダンスと芝居の融合」を目指す松本稽古のプロデュース公演ココロ踊ル企画。 その第二弾は演劇ユニット『あやめ十八番』から堀越涼先生をお迎えし、死ぬまで踊りをやめられない奇病「踊りのペスト」から着想を得たという衝撃のストーリーをお届け致します。 |
その他注意事項 | 【ご来場のお客様へのお願い】 ・上演中はスマートフォンなどの音の鳴る電子機器は電源をお切りください。 ・上演中、客席内での私語や、周りのお客様のご迷惑となる行為はお控えください。 ・舞台へのカメラ・携帯電話などによる写真撮影、映像の撮影等は、お控えください。 ・上演中の前のめりでのご観劇は、後ろのお客様の視野の妨げとなりますのでご遠慮ください。 ・上演中はお帽子はご事情ない限りお取りください。 ・会場周辺では通行の妨げや近隣の方に迷惑とならないようご配慮お願いいたします。特に公演終了後の会場周辺での滞在はご遠慮ください。 ・客席を含む劇場内に、収録用カメラが入る日がございます。収録した映像は生配信、DVD・Blu-rayとして使用いたします。 ・未就学児のご来場はご遠慮いただいております。 ・車椅子をご利用のお客様はチケット購入後、事前に下記お問い合わせまでご連絡ください。 ・劇場内、周辺での出待ち・入り待ちはかたくお断り致します。 ・出演者へのお花・プレゼントやお手紙のお預かりはご辞退申し上げます。 ・キャストとのご面会は現時点では予定しておりません。あらかじめご了承ください。 【お問い合わせ】 dear.eng.info@gmail.com |
スタッフ | 【スタッフ】 作・演出 堀越涼(あやめ十八番) 振付 松本稽古 音楽 吉田能(あやめ十八番) 殺陣振付 鵜飼主水 舞台監督 土居歩(7th FIELD) 美術 久保田悠人 照明 南香織(LICHT-ER) 音響 田中亮大(Paddy Field) 衣装 平山空(企画演劇集団ボクラ団義) 衣装協力 ミュージカル座 ヘアメイク MAMIKO/JURO OP構成 福地慎太郎(ツツシニウム) 写真撮影 渡辺慎一 ブロマイド撮影 永塚眞也 宣伝美術 二朗松田/立花さな グッズデザイン 立花さな/升田智美(Mdesign)/大串潤也(mepakura) 撮影・配信 株式会社彩高堂 web制作 松本依真 告知映像 乙木勇人(おとぎ組)/眞砂佳奈子(おとぎ組) 題字 井坂茜 演出助手 渡邊力 制作 backseatplayer プロデューサー 松本稽古 エグゼクティブプロデューサー 佐藤修幸(ENG) 企画製作 株式会社ENG-AGE |
[情報提供] 2024/09/20 23:10 by backseatplayer
[最終更新] 2024/10/29 18:59 by 潮田塁
小説家・阿墨恵一が、奇妙な踊り子の噂を聞いたのは2010年の6月であった。
『都内の寂れたストリップ小屋に、三日三晩続けて踊るストリッパーが居る。』
当時、スランプに苦しんでいた阿墨は話の種にと、このストリップ小屋を訪れる。踊り子は草薙初夏といった。不正を見破...
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