満足度★★★★
狭間の世界
初めて観た劇団 初めての劇場、 舞台は、よみじ交通 ←こっち あっち → のバス停とベンチ
現実のバス停が、黄泉の国へ つながっている。 バス停の ←こっち あっち → では、ここは、狭間? バスは、三途の川を渡すバス。
大きな力を持った青い髪の女、下僕は猫の生まれ変わり、可愛い白猫を送るのに、別のクロネコを送る、そして怒られている。 人間味たっぷりな下僕の名前は、四二上(シニガミ)イクゾウ、 彼は、 ノートを渡されて(足元に投げつけられて)ノートに出る名前の人を連れて来い。 話は進む、 バス停に女が一人くる、花村ミチコ もう一人 竹下すもも もう一人 17歳セーラー服 フナキ カオル “痛い!!” “今カンフル注射を打っている” 途中・ダンス・歌、・ちょっとお笑い それは無意味ではなく 狭間の重なった世界を表現している、☆赤フンの大男と白塗りの女(花魁?) 男が引っ張っているが、最後は、女が赤フンを引っ張る(心中の物語がちらつく) ☆どら猫ロックンロール 白猫と黒猫 ☆夜鳴きそば “のっぺらぼう”が出てきそうな 昭和の雰囲気
物語は進む 女二人“運命は自分で切り開く” しかし・・・狭間が混乱した?
面白かった。 ここの役者さん、上手い、丁寧に演じます。