バズノーツのマクベスPPR 公演情報 バズノーツのマクベスPPR」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.0
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  • 初アゴラ。
    思えばこれが初のアゴラでの観劇でした。公演それ自体が既に演出されていましたね。

    ネタバレBOX

    パンフで降板者のお知らせが載っていて、それがまさかの約20人!だから「残った4人でやります」と。青年団でよくみる、さらっとした前説でその説明がされました。勿論、それは方便。でも4人で「マクベス」をやるのは本当。役者は壁際に待機していて、頭上にメモ帳らしきものが吊るされている。それを捲って出てきた役を演じるというスタイルでした。当時の自分は初めて見るやり方だったので、かなり刺激的でした。
    本当は存在しない役者名もパンフに載っています。その中で()が付いて所属名で「劇団ここからはがせます。」というのが(笑)。今後の予定にもそいうのがあります。よく見ると「鷺」という字や「USO800」という言葉が。
  • トークショーがないと
    ちょっと意図を理解しづらかったかなぁ。
    観客と舞台の間に壁がないようにしたいという意図は、そう聞いてみればたしかにそのように作られた芝居でした。刺激的。

  • 200701021400
    200701021400@アゴラ劇場
    PPT演出家&下西啓正(乞局)

  • 満足度★★★

    PPRってなんだろう?
    確信犯的にミス(に見える行為)を犯し、それをリクープして芝居の中に取り込む。
    不安をかき立てられる上にどれが真実かわからなくなる。そんな芝居。
    芝居は虚構。それはわかるのだけれど、これほど複雑にくみ上げられた虚構を目の当たりにすると、もはやマクベスの内容は頭に入ってこなくなる。
    方法論としては面白いけれども、マクベスでなくともよかったような・・・という気がしないでもない。
    けれども、こういう“振り回される感覚”が好きな人は絶対ハマる。

  • 満足度★★★

    バズノーツのマクベスPPR
    この公演のデザインが最近話題の某映画とかぶってしまい、ついついみてしまいました。笑
    内容もその某映画と似てたと思いました。
    なかなか、割と暗い感じを受けました。
    低コストで見られるので気軽な気持ちでも見られると思いました。

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