深夜の市長 公演情報 深夜の市長」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
1-5件 / 5件中
  • 満足度★★★

    立ち位置
    どんな状況でも、どこにいても自分の役割というものはあるのかもしれない。

    けれど、タイムスリップする前の世界にもそれはあったのだろうか?という疑問が残りました。
    一度元の世界へ戻ってしまったせいで、散漫としてしまったように思います。

    とくお組は今回で2回目なんですが、前回の「雲をつかむような冒険」がセットも凝って、世界観も統一されててとても自分好みだったので、少し期待外れになってしまいました。

  • 満足度★★★★

    ”市長” はダンディだった
    ちょっと詰め込みすぎ?とも感じましたが、すごく楽しかったです。意外な結末に感動。
    1月31日からずっと呟かれていた深夜の市長さんのTwitter。その時々にさらっさらっと読んでいたので、観終わって今読むとスゴイスゴイ。あの時がいろいろ甦り、新たに楽しめます。そこに+★

  • 満足度★★★★★

    とても良かったです!
    今回も2回、観に行ってきました、「深夜の市長」!
    1回目と2回目で見比べるというか、2回目に1回目にぼーっとみていたところなどを詳しく見れてよかったと思います。

    21世紀の現在に住む「浅間」という司法修習生。
    彼の趣味にしている真夜中の散歩。
    ある日、行き先もわからないバスに乗ったところ、全く訳の分からない世界に飛び込んでしまう。
    そこは・・・・

    「真夜中のT市はラディカルでドラスティックになる」
    という言葉にあるように、浅間がたどり着いたのは、昭和11年のT市。
    T市は、雷文と卍という2つのグループが勢力争いをしている街。
    そこに「市長」と呼ばれるバーのマスターに出会ったことで、浅間は、その世界にドップリをつからざるをえなくなる。

    ネタバレBOX

    前回の「雲をつかむような冒険」、前々回の「魔法の公式」と比べると、その抽象的な雰囲気のセットに驚いた。
    そしてその抽象的なセットが、現在と昭和11年を行き来する際、ある時は学生寮に、ある時はバーに、ある時は研究室に・・・・と次々に場面が変わる。

    そして、複数の役を演じる魅力あふれる役者さん達の演技も素晴らしかった。
    現在から突然、昭和11年に迷い込んだ浅間を演じる篠﨑さんは、その不思議な状況をいかに受け入れ、(多分、浅間本人は最初は受け入れていないんじゃないだろうか?)最終的に自分が「新市長」に落ち着くまでの気持ちの移り変わりを時には大胆に、時には繊細に演じられていた。
    また、今回、唯一とも言える「ホントの悪役」だった「ニンニク」を演じた堀田さんは、冷静沈着な冷たい感じが出ていて、「恐ろしさ」さえ感じた。特に、カラメを殺すシーンは予測できたものではあったけど、その時の雰囲気や目付きなどは、本当に怖かった。
    逆に「怖い」はずなのに、全然怖くなく、ある意味、魅力的なキャラクターに仕上がっていたジローを演じていた鈴木さんは、いつも通り、コメディ部分を担っていた。また、ものすごい衣装の松井やジローと松井の1人芝居など、鈴木さんの活躍シーンもあって、目が離せなかった。
    そして、やはり爆笑したのは徳尾さんだった。前回の「マックス」さん同様、鍋島さんなどは、登場するだけで笑え、さらにこってこての大阪弁でまた爆笑した。今だに鍋島さんの「世の中の真理は、目に見えるものだけが、すべてやないんやで」は、頭に残っている。

    前回も客演で出演されていた本折さんは、低いワイルドな声で渋さもあるカラメを、全くセリフはないけど、表情1つ1つで繊細にアンドロイドのドビュッシーを演じられていた。一緒に行った後輩は、本折さんがとても印象に残ったと言っていた。
    同じ客演の鬼塚さんは、研究員の速水を憎たらしく思われるようなほどの冷静さで演じていた。1度目に観た際、この速水が途中まで印象が悪かった。しかし、彼が未来へ行き、戻ってきた時の情けない姿を見ると、その印象は薄れ、逆に人間くさい部分もあるんだと感じ、面白いキャラクターに思えた。

    最後に、タイトルにもある「市長」を演じていた柴田さんは、とても堂々としていて、その立ち姿に惚れ惚れした。
    1度目では、あまり感じなかったが、ラスト、市長がバス停に行く時に、浅間に言った言葉が印象に残った。
    多分、それは、自分が置かれている状況がそうさせたのかもしれないが、市長の「人間、生きていれば誰でも、理屈で説明できないことが起きる。これもその一つだよ。それでも、自分なりに答えを見つけて生きていくしか、ないんだな」という言葉には胸に響いた。
    そして、それを言う市長(柴田さん)が、あまりにも優しく諭してくれるような言い方で、思わず涙がでた。

    今まで(DVDも含めて)とくお組の作品をみて思うことだが、とくお組の作品には「本当の悪いヤツ」がほとんど出てこない。
    バイオレンスなシーンもほとんどない。
    そういう意味で、今回は、ちょっとバイオレンスなシーンもあるし、悪いヤツも出てきた。
    でも、とくお組の持つ穏やかな雰囲気が、それらのシーンを毒々しく感じさせないのかなと思い、逆にとても見やすかった。
    昨今、バイオレンスなシーンの映画や芝居を観て、「ウワッ」と思うことは多い。
    思わず目を伏せてしまうことも多いが、このお芝居は、そんなこともなく、笑いの要素もふんだんにあって、とても楽しい時間を過ごすことが出来たと思う。

    次回は夏にあるようだが、また、時間を見つけて行きたいと思っている。
  • 満足度★★★★

    純粋に
    初めてとくお組を学生券で観させていただきました。純粋にセリフなどはとても面白く何度も笑ってしまいました。しかしそこに重きがある様に感じ、肝心の内容は最後まであまり入って来なかったです。
    好きな人にはハマる作品だと思います。
    勉強になりました。ありがとうございます。

    ネタバレBOX

    起こしてくださいというくだりがとても面白かったです。
  • 満足度★★★

    笑えたけど
    初めて拝見しました。笑えたけど、肝心の主題までがちょっと長かったような。。。。ストーリーも、あと一歩まとまりきれていない印象でした。全体的に「あっさり味」と言ったところでしょうか。

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