こもれびラジオ 公演情報 こもれびラジオ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.7
1-7件 / 7件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    面白ろかったです。所々、クスッと笑わせてくれるようなシーンやホットウォーミングな気持ちにさせてくれはりようなシーンが心に響きました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    ラジオの良さが描かれていて、ユーモアを交えた感動が得られました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    (Aキャスト)

    東京から少し離れた地域にある架空の町、峰原市。閉鎖した印刷工場を改装してカフェを作り、更にその一角にブースを置いてコミュニティFMラジオ局の放送を行なっている。「こもれびラジオ」は鈴木絵里加さんが局長。場所を提供しているカフェのオーナー・小野健一氏と山口祐子さん夫妻。補助金を負担している市役所の市民自治推進課の担当・鯵坂(あじさか)万智子さん。ヘビーリスナーである菅原琴さんがスタッフ採用の面接に来ている。現役スタッフの木野雄大氏と高根沢裕貴さん。カフェ常連のお喋り好きな介護士・杉山さや香さん。朗読の番組を持つ町内の古本屋の主人・大谷朗氏。

    鈴木絵里加さんは多才。いろいろ細かいネタを仕込んでくる。
    菅原琴さんは何か男にもてそうな雰囲気がある。歌手でLIVE活動もしているそうだ。
    お笑い芸人役の松野翔子さんは松田聖子ライクな昭和アイドルをブースでずっと無音で演っているシーンが強烈。
    小野健一氏はひたすら弄られて周囲に柔らかな笑いを提供。何とも掴みようのない憎めない男を好演。
    ブースに入った大谷朗氏の語る想い出が映像となって舞台上に見えてくる時こそラジオから魔法がかけられる瞬間。

    是非観に行って頂きたい。

    ネタバレBOX

    市長からラジオ局の梃入れを要求され東京からやって来る水野里香さん。実は彼女はこの町出身でカフェ・オーナー夫妻とは知らぬ仲ではなかった。

    鈴木絵里加さんは挙動不審なコミュ障キャラで決める。クライマックス、もうどうしたらいいか分からなくなったが逃げ場を失くし追い詰められた弱者が吐き出す本音。ずっとラジオにしがみついて生きてきた自分。こんな孤独な惨めな自分に話し掛けてくれるのはラジオのDJだけ。あんたの声だけを頼りに生きてきたんだ。さあこれを聴く世界中のたった独りの為にお前の想いを込める時が来た。お前の想いは必ず伝わる。だから全てを信じて吐き出せ。それがラジオだ。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    とても面白かったです。前作の去り行くあなたへから拝見したと思うのですが、とても丁寧に心の動きや背景を見せてくれて、優しい気持ちになりました。悪い人が一人もいない。仲間って、故郷っていいなあと思う作品でした。心のこもった言葉伝わりました。ありがとうございました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2024/10/24 (木) 19:00

    ラジオの素晴らしいさが伝わる素晴らしい舞台でした!キャストも個性豊かで良かったです!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    (B)観劇。
    温かく幸せな気持ちになれました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    面白かったです。
    ストーリーも良いし、役者さん達は個性あふれる登場人物達を好演していました。
    共感できる言葉、台詞が沢山あり、気付くと「うん、うん」と頷いていました。
    観劇中も観劇後も温かな気持ちになり、ラジオっていいな、仲間っていいなと、改めて思いました。
    素敵な舞台でした!

このページのQRコードです。

拡大