仙台シアターラボ公演
仙台シアターラボ公演
実演鑑賞
せんだい演劇工房10-BOX(宮城県)
2012/06/22 (金) ~ 2012/06/24 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://s-theatrelabo.jimdo.com/
期間 | 2012/06/22 (金) ~ 2012/06/24 (日) |
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劇場 | せんだい演劇工房10-BOX |
出演 | 野々下孝、澤野正樹、永澤真美、本田椋、飯沼由和 |
脚本 | |
演出 | 野々下孝 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,300円 【発売日】2012/04/01 日時指定・全席自由 一般前売:2,800円・当日3,300円 学生前売:2000円・当日2500円(当日要学生証) 高校生以下:無料(メール予約のみ。当日要学生証・各回申込先着10名) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 今回の舞台は構成演劇という手法で上演されます。 「ストーリーや台詞に頼らず俳優達がゼロから創りあげたシーンを、抽象的な関連性によって連鎖させ、ある印象を作りだす演劇」それが構成演劇です。 構成演劇において俳優は、作家であり、演出家であり、全体であるといえます。 仙台シアターラボでは、俳優の実体験や、あるテーマに沿って抽出したイメージ群の中から各シーンを立ち上げていき、俳優が一番魅力的であることを念頭にそれらをブラッシュアップしていく、という創作スタイルをとっています。 当然舞台における「魅力」は、日常のそれとは異なり、日常においてはむしろマイナスに作用するような場合も少なくありません。その俳優にしか出せない魅力=個性を発見し、生かすための場が、構成演劇の創作現場だといえます。 創作現場では、作家の書いた台詞やストーリーよりも、目の前にいる人間が魅力的かどうかだけをじっくり時間をかけて突き詰めていきます。 それゆえ、構成演劇の舞台に立つ俳優たちは動物性エネルギーに満ち、人間の魅力をまき散らしています。 構成演劇には、演劇が演劇らしくいられるための原初的なエネルギーが溢れています。 今回の舞台では膨大なエネルギーをかけて、生命燃焼活動を行う者たちが数多く登場します。 そんな登場人物を演じる際に小手先の技術はいりません、 俳優に必要なのは、純粋に生命を燃焼すること。 それだけです。 |
その他注意事項 | 『歴史という生き物』体験ワークショップ 2012年6月27日(水) 19:30-21:30 せんだい演劇工房10-BOX box-1 (要予約・定員20名程度) 参加費 一般:500円 高校生以下:無料 ※参加された方全員に『歴史という生き物』上演テキストプレゼント。 本公演で上演されたシーンの創り方を体験していただきます。 ワークショップのみの参加も可能です。 |
スタッフ | 音響 村上卓弥、中村大地 照明 山澤和幸 宣伝美術 川村智美 |
「ストーリーや台詞に頼らず俳優達がゼロから創りあげたシーンを、抽象的な関連性によって連鎖させ、ある印象を作りだす演劇」それが構成演劇です。
構成演劇において俳優は、作家であり、演出家であり、全体であるといえます。
仙台シアターラボでは、俳優...
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