プロデュース企画公演 vol.2
プロデュース企画公演 vol.2
実演鑑賞
萬劇場(東京都)
2012/03/28 (水) ~ 2012/04/01 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://ameblo.jp/creostyle/
期間 | 2012/03/28 (水) ~ 2012/04/01 (日) |
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劇場 | 萬劇場 |
出演 | 井上周也、村野真菜、梨子 |
脚本 | 笠原哲平(劇団TEAM-ODAC) |
演出 | 大村俊輔(劇薬混入団すくらっち) |
料金(1枚あたり) |
~ 【発売日】2012/02/13 前売り/¥3500− 当日/¥4000− |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 復興を目指す戦後日本。 横浜の港には、GHQ(連合国軍最高司令総司令部)が、太平洋戦争の集結に際して 「ポツダム宣言」の執行の為に占領政策を実施していた・・・。 横浜は、まさにその接収のまっただ中。 GHQは大きな金網の柵で仕切っていた昭和20年代。 港近くには、戦争で両親を亡くした若者や、行く宛の無くなった者は、ガレキの掃除など安い賃金で働き 身を寄せて生き抜いていた。 そんな中でリーダーの「コー」という青年を中心にガレキで出来た山に住み込む若者達。 働きたくても働き口が無く・・・靴磨きや、盗み。盗みや・・・盗み。たまに靴磨きの日々。 彼らは、いつも夢を描いていた、小さな夢を。 それは、金網で仕切られた柵の向こうに広がる奇麗な「グリーン」の芝生。アメリカ兵達の裕福な世界。 GHQが接収する以前は、その港はコー達が家族を一緒に住んでいた場所。しかし今は・・・ 柵の向こうはアメリカ。 帰りたくても帰れない。港は行けない。・・・「我慢」する日々。 ある日、柵の前で奇麗な芝生を見つめるコーに「山の手のお嬢様」が声を掛ける。 「海、好きなんですか?」 「好きも何も・・・あそこは、俺んちだったんだぜ。」 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 《スタッフ》 原案/宮原耕 脚本/笠原哲平 演出/大村俊輔 照明/朴秀徳(日高舞台照明) 音響/飯田富夫 舞台監督/今泉馨 チラシデザイン/anaikim 舞台装置/(有)C-COM 小道具/高津装飾小道具、劇団TEAM-ODAC 制作協力/劇団TEAM-ODAC 協力/(株)ホリプロコム 制作/斉藤圭祐(CreoStyle)、笠原哲平 プロデューサー/垣内直企(CreoStyle) 企画・制作/(株)CreoStyle |
横浜の港には、GHQ(連合国軍最高司令総司令部)が、太平洋戦争の集結に際して
「ポツダム宣言」の執行の為に占領政策を実施していた・・・。
横浜は、まさにその接収のまっただ中。
GHQは大きな金網の柵で仕切っていた昭和20年代。
港近くには、戦争で両親を亡くした...
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