TheStoneAgeヘンドリックス「喪主もピアノが弾けたなら 」たくさんのご来場ありがとうございました! 公演情報 TheStoneAgeヘンドリックス「喪主もピアノが弾けたなら 」たくさんのご来場ありがとうございました!」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-9件 / 9件中
  • 満足度★★★★★

    悪人が居ない
    (tweetより)

    石田1967 ‏ @LINXS1967

    TheStoneAgeヘンドリックス「喪主もピアノが弾けたなら」稽古場潜入!人物配置には意味がある。全員野球な座組!ディスカッションがとても有意義。 http://twitter.com/LINXS1967/status/195115483840790528/photo/1





    石田1967 ‏ @LINXS1967

    TheStoneAgeヘンドリックス「喪主もピアノが弾けたなら」稽古場潜入!初演、再演、そして三回目!あたたかな気持ちになれる幸せに、この時間だけは酔いたい。





    石田1967 ‏ @LINXS1967

    TheStoneAgeヘンドリックス「喪主もピアノが弾けたなら」稽古場潜入!そうだ、僕はここで泣いたんだ。何て切ないシーンなのだろう。当時も思ったが素晴らしい脚本だ。色んなコトが走馬灯のように思い出される。まるで流行歌。 http://twitter.com/LINXS1967/status/195119346568278016/photo/1



    石田1967 ‏ @LINXS1967

    TheStoneAgeヘンドリックス「喪主もピアノが弾けたなら」稽古場潜入!一明一人さんは相変わらず場の空気を作る天才。今やストーンエイジに居なくてはならない人だ。くすくすとTwitterしています(笑) http://twitter.com/LINXS1967/status/195126817147990017/photo/1



    石田1967 ‏ @LINXS1967

    TheStoneAgeヘンドリックス「喪主もピアノが弾けたなら」稽古場潜入!暖かい人間模様。メンバー全員が参加してなくても、この座組には完コピ女優が居る(笑) http://twitter.com/LINXS1967/status/195136893048991744/photo/1





    石田1967 ‏ @LINXS1967

    TheStoneAgeヘンドリックス「喪主もピアノが弾けたなら」稽古場潜入!自由奔放キャラ爆裂登場!本木さんが弾ける!前作でも素晴らしかったが、今回もヤバい!見学者が漏れなく笑う、笑わざるをえない(笑) http://twitter.com/LINXS1967/status/195139542892810240/photo/1





    石田1967 ‏ @LINXS1967

    TheStoneAgeヘンドリックス「喪主もピアノが弾けたなら」稽古場潜入!これ、やっぱり素敵だ! http://twitter.com/LINXS1967/status/195141018696429569/photo/1





    石田1967 ‏ @LINXS1967

    わあ!何時の間に?“@i_ichimei : 最終稽古に石田1967氏登場! ★The Stone Age『喪主もピアノが弾けたなら』▼4/27-30▼千日前トリイホール▼▼http://bit.ly/x4grMX #ストーンエイジ http://photozou.jp/photo/show/1015146/131944298 ”






    今週末に開演する、

    敬愛する劇団さんの稽古場にお邪魔させて頂く。



    この作品、

    僕はとても愛している作品である。

    この作品はアトラスという劇団が、初演、再演と回を重ね、

    そして今回は自分の劇団で堂々の再々演なのである!

    それだけの自信が有る脚本であり、僕もその流れには納得の一品である。

    何せ僕は全てを観劇して、更にDVDでまで観ているのだから。

    どれだけ好きかは・・・語り尽くせないほど好き。



    それは登場人物が、すべからく優しいからかもしれない。



    悪人が居ない。

    その純然たる事実に、僕らはまるで 『寅さん』 に会いに来たかのように心が癒されるのだ。

  • 満足度★★★★★

    父親として
    子供とのことをたくさん考えさせられた。
    アサダさんがこんな脚本が書けるのも、双子のお父さんだからだろう。
    私も息子がいますが、これからの生活をいろいろ考えました。

  • 満足度★★★★

    やっぱり好き( *´艸`)
    良くも悪くもThe Stone Ageさんらしい舞台でした(*^_^*) 私の大好きな劇団さんの公演なので、その分 期待も大きかったのですが、とにかく あちらこちらに爆弾が仕掛けられていて、次から次へと笑わされる羽目に・・・ ラスト近く うるっとくる場面もあるけれど、こちらは前作ほどは泣けなかった^_^; ただアサダさんの脚演の特徴とも言える 伏線と言うか 細かな部分で流石だなって思える所も多く、いつも通り 心に響く選曲も有って、素敵な作品になっていたと思います。好みの問題なので、押し付ける事は出来ませんが、個人的にオススメしたい劇団№1です( *´艸`)

  • 満足度★★★★★

    ガモさんが欲しかったものは、
    お芝居にダンスや歌が入る ミュージカルがあります。
    歌やダンスの代わりに、独特のセンスの笑いとネタが入る The Stone Age ヘンドリックスのお芝居は独特です、 大好きです。

    ネタバレBOX

    お芝居にダンスや歌が入る ミュージカルがあります。
    歌やダンスの代わりに、独特のセンスの笑いとネタが入る The Stone Age ヘンドリックスのお芝居は独特です、 大好きです。

    父(ガモさん)の急死
    道路に飛び出した黒い犬の後から飛び出した。

    10年も家を出ていた息子の欣一(緒方晋さん)が駆けつけた時には、
    送る準備が、父(ガモさん)に世話になった人たちが整えている。

    ガモさんは息子が居なくなった家を、アパートにし超格安で、癖のある人たちを住まわせている、川上つよし(一明一人さん) 朝倉弘美(片山誠子さん) 谷中敦子(大西千穂さん) 杉村秀詩(デカルコマリイさん)この住人たちはガモさんを慕っている、 
    ガモさんの昔の仲間ナーゴ(本木香吏さん)
    葬儀屋(坂本顕さん)
    タクシー運転手(中井正樹)
    ピアノの先生 男性恐怖症 沖裕子(寺元多得子)

    ガモさんはゲイ、息子にとっては、受け入れられない。
    息子欣一は犬顔、父は大の犬嫌い
    欣一は、父は自分が邪魔だった、と思っている。
    欣一は父を憎んでいる、こんな気持ちで喪主は出来ない。

    父ガモさんは5年前から家をアパートにして、住人を住まわせた。
    住人の犬を可愛がり出した。
    断わっていた、はじめ 弘美の仲人を引き受けた。弘美は身ごもっている
    ピアノを習い始めた。
    ピアノの先生の交際の申し入れを受けた ピアノの先生は男性恐怖症

    笑いとネタ
     喪主を避けたいために、息子と ばれない様に、葬儀屋と名のる事で起こるどたばた、
     ケチなつよしが、寿司を買ってきた、清水の舞台から飛び降りたねー 舞台の上で躊躇したわ!!
     弘美とはじめが結婚する、引き出物は大皿、絵は下着泥棒の盗品を体育館で並べた図
     ナーゴの喪レオタード ガモさんが交際していた女がいるゲイじゃない作戦、
     葬儀屋のマヨネーズ ぎゅっ だから違うって!!
     英詩の霊媒、 
     ・・・

    父ガモさんは自分を憎んで出て行った息子を忘れようとした、
    アパートして住人を入れて心の隙間を埋めようとした、
    嫌いだった犬 息子は犬顔 住人の犬を可愛いがる
    はじめ 弘美の仲人を引き受けた、息子と会える機会が出来る
    ピアノの先生の交際の申し入れを受ける、
    父ガモさんは皆に優しい でも息子に対する大きな愛がみえます。(ここで思いっきり泣いてしまった)
    欣一は喪主を引き受けます。

    面白いお芝居でした。 
  • 満足度★★★★

    親子でも
    例え親子であっても分かり合えないことってありますもんねぇ。しかも亡くなってしまったら本当の思いはずっと分からないまま。欣ちゃんの言うことも分かるな~なんて思いながら見てました。笑って泣けて今回もよかったです。

  • 満足度★★★

    シリアスさをどこまで求めるか
    好みの問題だと思いますが、私はもう少しシリアスさ、リアリティがあったほうが入り込めるかなあ。役者さんはキャラクターがすごくて面白い反面、私は入り込めなかったです。
    だけど温かい、安心できる芝居ですね。

  • 満足度★★★

    吉本新喜劇の関西小劇場版
    よくもわるくも、いつもどおりの変わらないストーンエイジらしいお話でした。
    舞台の上には良い人しかおらず、毒はまったくなく。
    どたばた泣き笑い、あったか人情劇場。
    ここまで歪みなく貫き通してる舞台も、逆に珍しいくらいかもしれないというくらい。
    毎週土曜昼にテレビをつければ必ず同じものが観られる吉本新喜劇と同様の、安心感のある舞台だと思います。

    上演時間は2時間と、いささか長め。
    長いな~と思いますが、登場人物のキャラが濃くって、主にキャラでみせるシーンが多いので、楽しんで観られました。

    ネタバレBOX

    ゲイの世界はわたしにはわからないのですが・・・。
    ゲイな人に実の子供がいるというのが、引っかかったり。
    できるものなのですね。

    登場人物のキャラは、皆濃いのですが。
    中でも群を抜いた濃さなのが、オカマダンサー役の人。
    あそこまでやられたら言うことないわw

    相変わらずな貴族キャラの一明さん。
    タクシー運転手中井さんにやられまくるときの、中井さんを見る目の色が印象的でした。
    なんつー目で見るねん(笑)

    あと忘れられないのは、イタコの人。
    交霊儀式の時の動き、そのアクションのみせかたのうまさにそのシーンは濃さ№1のオカマダンサーさんを差し置いて、視線釘付けでした。
  • 満足度★★★★

    親子愛を考えさせられました♪
    まぁ~最初から次から次へと笑いを盛り込んでくるなぁ~(^^)
    もう会場も楽しそうな雰囲気に出来上がって笑いがどんどん沸きます♪

    出てくる役者さんも濃いキャラのオンパレード!
    中でも私のツボだったのはアパートの住人の一明一人さんはクールなテンションで冷静な解説♪
    なんとなく堺雅人さんのコメディの時の雰囲気とダブる(^^)
    それと息子役&チラシのイラストにもなっている緒方晋さんは相変わらずナチュラルでいい味の演技!
    観劇初期に観た真夏の會「エダニク」から印象的な役者さん♪

    その他の演者さんも年齢層の幅が広く
    一人ひとりが個性的で愉しい人ばかり(^-^)/
    真面目な部分と笑いの部分の緩急をつけた演技がくすぐられます♪

    全体的に話しは和やかな雰囲気で分かりやすい展開
    中だるみに感じる所や強引な笑いの部分もありましたが…
    普段の生活では忘れかけている親子愛を
    改めて考えさせられる心温まるお芝居でした(^^)

  • 満足度★★★★★

    いろんな気持ち
    親の心子知らず、はよく言うけれど、子の心親知らず、はあまり言わない。お互いにお互いの事を大切に思うあまり、その相手を傷つけてしまう。不器用に相手を思う気持ち。本当はただただ一緒にいたかっただけ。ガモさんのキンちゃんへの思いがわかった時思わず涙。笑いもありながらの涙。仕事で忙しすぎた私の心、ほっこりしましたm(_ _)mありがとうございます。

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