実演鑑賞
市川市文化会館(千葉県)
2024/12/15 (日) ~ 2024/12/15 (日) 公演終了
上演時間: 約2時間0分(休憩含む)を予定
公式サイト:
https://www.tekona.net/bunkakaikan/event_detail.php?id=2493
期間 | 2024/12/15 (日) ~ 2024/12/15 (日) |
---|---|
劇場 | 市川市文化会館 |
出演 | 浅井信好、笠松泰洋、石倉敏明、近藤洋太 |
演出 | |
振付 | 浅井信好 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,000円 【発売日】2024/08/31 【全席指定】一般2,000円 U25 1,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月15日(日) |
説明 | 2020年に北九州芸術劇場「東アジア文化都市“詩踊る”」で初演された、浅井信好のダンス作品『炎える母』のソロ・ピアノ演奏版を、このたび市川市文化会館で上演いたします。 本作は、市川で暮らした詩人・宗左近の代表作『炎える母』(1967年)を題材に、宗の死生観を掘り下げ、螺旋構造に着目した舞台美術と振付によって構成されています。 大空襲で母を死なせた過去を描く宗の『炎える母』に込められた祈りと鎮魂の念、そして同作を炎や縄文土器等の螺旋構造と重ね合せて創作したダンス作品は、不安定な情勢が続く現代にこそご覧いただきたい作品です。 アフタートークでは、浅井氏に本作の創作プロセスを伺うほか、宗とともに多くの合唱作品を生み出した作曲家・三善晃に師事した笠松氏、宗に関する著作がある近藤氏を交え、人類学と現代芸術を結ぶ活動を行う石倉氏によるファシリテートのもとで、『炎える母』と市川を繋ぐ「縄文」についてお話しいただきます。 |
その他注意事項 | ※未就学児童入場不可 ※アフタートークあり |
スタッフ | 衣装/Mégumi Ebé-Carré 照明/福井孝子 舞台美術/澤井大、有限会社ニーズ工業 |
[情報提供] 2024/09/09 17:09 by (公財)市川市文化振興財団
[最終更新] 2024/09/09 17:09 by (公財)市川市文化振興財団
本作は、市川で暮らした詩人・宗左近の代表作『炎える母』(1967年)を題材に、宗の死生観を掘り下げ、螺旋構造に着目した舞台美...
もっと読む