満足度★★★★★
美しい
舞台の使い方。展開構成。笑い。役割分担。テーマ性etc...
どれをとっても美しい。
もうホント面白かったです☆
今思い返せば東京カンカンブラザーズ 以前の
作劇から好きだったように思います。
満足度★★★★
愛のバランス
人間関係についてですが、いい意味では鮮やかに交差していて見事といえる。
しかし、どちらかというとやり過ぎなほど関連付けしすぎに思うのだ。
満足度★★★★★
絡まった人間模様
複雑な人間関係が少しづつ解きほぐされていく展開は、見事であった。初見の劇団であったが、これからも注目していきたい
満足度は4と5の間だが、迷って5としました
満足度★★★★
太い線
4つに分けられたらセットに順番に登場するキャストたちが、徐々に繋がっていく展開は芝居ならではですが、ちょっと複雑で、太く絡みすぎたかな!?と、感じました。ラストの展開も現実的に考えてしまうと…
ただ、べたですが色んな形の愛が散りばめられてたのはよかったです。
そして、なにが足りなかったのですかね?
満足度★★★★
盛りだくさん
初めて拝見させて頂きました。4つの異なるストーリーが最後に全て回収されて一つに繋がる流れは素晴らしいかった。また、重たいテーマであるからこそ必要な笑いも適度に盛り込まれており、終わった後もそれほど疲れなかったのも良かったかと。
ただ、個人的にはドロドロしたものを期待してしまっていたので(私の勝手な思い)、ちょっと物足りなく感じてしまいました。
でも、空間の使い方や場転が無理なく行われている様は素晴らしかったです。
満足度★★★★
これがカンカンの味
相変わらず詰め込み過ぎとも思える内容を、手慣れた演者が鮮やかにさばいて魅せていくのは流石です。セットの作り込みも確かで、場面展開にも無理がなく、手狭なはずの舞台に深い奥行きを感じました。
そして何より、演者の川口脚本に対する「溺愛」ぶりが、その熱演を通じて観客にもひしひしと伝わってきます。これぞカンカン味。
満足度★★★★★
あっ!と言う間の濃い110分でした♪
110分ノンストップ!本当にあっと言う間に魅せてくれた舞台でした。
4つの区切られた小さな舞台でそれぞれの世界が、それぞれの「愛」で動き動かされ進んでいくさまを、時には共感し、時には別世界を怖いものみたさで、といろいろな視点・気持ちで見ることができて面白かったです。
自分のいろんな感情を沢山揺り動かされて、沢山運動(感情の)をした気分。
「溺愛」って「愛に溺れる・・・って書きますものね。と妙に納得w
あれだけ盛りだくさんの登場人物・設定で、最後はどうまとまるのかと
最初は不思議でしたが。。。
愛に溺れた彼ら彼女らが 泳ぎきったのかがとても気になります!
満足度★★★★★
溺れても浮かび上がれる、きっと
交錯する人間関係は、サスペンスドラマ化できそうなほどの秀逸さでした。
登場人物が多くても混乱せず、引き込まれていく展開は素晴らしかったです。
満足度★★★★★
あまりにも素晴らしい!
舞台を4つの場面に区切り、関係性のないように思わせるが幕引きが近づくにつれて、その4つを見事に繋げる絶妙な物語だった。