インドネシア×日本 国際共同制作
ワーク・イン・プログレス(創作過程)発表
実演鑑賞
森下スタジオ(東京都)
2012/03/15 (木) ~ 2012/03/18 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.akikokitamura.com/tobelong/index.html
期間 | 2012/03/15 (木) ~ 2012/03/18 (日) |
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劇場 | 森下スタジオ |
出演 | MartinusMiroto(マルチナス・ミロト)、Rianto(リアント) |
演出 | 北村明子 |
振付 | 北村明子 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,000円 【発売日】2012/01/28 全席自由 2,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 振付家である北村明子が、約3年ぶりの新作「To Belong 」の制作に取り組んでいます。 北村は、コンテンポラリー・ダンスのテクニックや方法論に大きな影響を受けながらも、独自の振付方法論として、西洋的な身体のコミュニケーションに異を唱えるような、ディスコミュニケーションによるコミュニケーション、接触を徹底的に避ける身体同士のコミュニケーション方法を思考してきました。そして今回、インドネシアの文化との出会いによって、あらたなる境地への旅が始まりました。 シラットというインドネシア武術や、インドネシアの伝統芸能、伝統音楽などを通じてアジアの身体というものへの考察、実験をスタートさせています。 To Belong はインドネシアの音楽家スラマット・グンドノ、舞踊家マルチナス・ミロト、日本からは、映像作家石川慶、音楽家森永泰弘が、北村明子のディレクションのもと集まりました。 人間の身体、精神、科学の法則、神、生と死をテーマに、振付家、音楽家、映像作家たちがそれぞれ育った文化的背景を越えて、思考を交換し創作される領域横断的な舞台作品です。 東京のミックスカルチャーの中で育った北村にとって、伝統に強く結び付きながら、現代の芸術が発展しているインドネシアの文化形態は、近くて遠い存在です。異なるバックグラウンドを持つアーティスト達の対話を通じて、北村明子のダンスをリ・ブート(再起動)させます。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | ドラマトゥルク・映像 石川 慶 サウンドディレクション 森永泰弘 音楽提供 Slamet Gundono(スラマット・グンドノ) 照明デザイン・空間演出 関口裕二(balance,inc.-Design) 三東瑠璃 照明技術・テクニカルマネージメント 関口裕二(balance,inc.-Design) 音響技術 森永泰弘 映像技術 石川 慶 |
北村は、コンテンポラリー・ダンスのテクニックや方法論に大きな影響を受けながらも、独自の振付方法論として、西洋的な身体のコミュニケーションに異を唱えるような、ディスコミュニケーションによるコミュニケーシ...
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