リーディングドラマ
リーディングドラマ
実演鑑賞
草月ホール(東京都)
他劇場あり:
2024/06/25 (火) ~ 2024/06/27 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://ml-geki.com/nishinomajo2024/
期間 | 2024/06/25 (火) ~ 2024/06/27 (木) |
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劇場 | 草月ホール |
出演 | 前田美波里、生駒里奈 |
脚本 | 笹部博司 |
演出 | 笹部博司 |
料金(1枚あたり) |
6,800円 ~ 6,800円 【発売日】2024/04/06 6,800円(全席指定/税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 6月25日(火) 14:00 6月26日(水) 18:00 6月27日(木) 14:00 ※6月25日・26日は録音、27日のみ髙木凜々子の生演奏でお届けします。 |
説明 | 【イントロダクション】 『西の魔女が死んだ』梨木香歩原作(新潮文庫刊)は、1994年の単行本発売から時代を超えて読み継がれている特別な作品で、実写映画も公開されています。累計発行部数は260万部を超え、2022年には電子書籍としての配信もスタートしました。 なぜ、こんなにも多くの人々の心に寄り添い続けているのでしょうか。 それは、いつの時代も自分の居場所が見つけられない、生きにくい、と感じる人が多いせいかもしれません。特にコロナウイルスの蔓延により、学校や仕事などに行けずに、一人で過ごす時間が増えてしまった経験も重なり、いまなお、切実に胸に響くと感じています。 周りになじめず悩んでしまったり、毎日の生活の中でちょっぴり自信がもてなくなったり、 不安に感じてしまう時、「大丈夫だよ」とそっと背中を押してくれる、 お守りのような存在として読み続けられている『西の魔女が死んだ』 置かれた場所で咲く花はたくましい。けれど、咲く場所を求め続ける花も尊いはず。 大切なのはどこで咲くかではなく、どのように咲くか。 そして、そのことを決めるのは自分自身だということ… 2024年6月、待望の舞台化が決定。 出演は、西の魔女に前田美波里、魔女の血をひく孫娘まいに生駒里奈。 最高のキャストを得て、東京と秋田で上演します。 あたたかなエールをうけとりに、ぜひ劇場にいらしてください。 【ストーリー】 中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女まいは、 季節が初夏へと移り変るひと月あまりを、森で暮らす西の魔女のもとで過すことになった。 西の魔女ことママのママ、つまり大好きな英国人のおばあちゃんから、 まいは魔女の手ほどきを受けることになる。 そこでは他とは全く違った時間が流れていた。 命は単純で素朴な法則のもと、淡々と生きている。 まいは、その時間の中で命の再生を感じる。 そして魔女修行の肝心かなめは、何でも自分で決めるということだと気づく。 喜びも希望も幸せも。自分の生きる道は自分で決めるということも。 おばあちゃんとの魔女修行を通して、成長してゆくまいの心の物語。 大好きなおばあちゃんは本物の魔女。生きる力も本物だった―― |
その他注意事項 | ※未就学児のご入場はお控えください |
スタッフ | 【原作】梨木香歩『西の魔女が死んだ』(新潮文庫刊) 【出演】前田美波里、生駒里奈 【ヴァイオリン演奏】髙木凜々子 【台本・演出】笹部博司 |
『西の魔女が死んだ』梨木香歩原作(新潮文庫刊)は、1994年の単行本発売から時代を超えて読み継がれている特別な作品で、実写映画も公開されています。累計発行部数は260万部を超え、2022年には電子書籍としての配信もスタートしました。
なぜ、こんなにも多くの人々の心に...
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