歌舞伎・伝統芸能

琉球諸嶋風物詩集

ー惣之助の詠んだ沖縄ー

実演鑑賞

那覇文化芸術劇場なはーと

那覇文化芸術劇場 なはーと・大劇場(沖縄県)

2024/09/07 (土) ~ 2024/09/08 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: https://www.nahart.jp/stage/sounosuke/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
那覇市の姉妹都市である川崎市出身の詩人・佐藤惣之助は、大正11年に沖縄を旅し、その年の暮れに『琉球諸嶋風物詩集』を出版しました。同詩集の詩は、詩題の次に、琉歌とそれがどの曲にのせて歌うものであるという節名の記載、そして詩という構成になっている作品が多く、それが他に類を見ない個性となっています。...

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公演詳細

期間 2024/09/07 (土) ~ 2024/09/08 (日)
劇場 那覇文化芸術劇場 なはーと・大劇場
出演
脚本
演出
料金(1枚あたり) 1,000円 ~ 3,000円
【発売日】
★全席指定★
【9/7(土)】一般3,000円 U24・障がい者1,500円
【9/8(日)】一般2,000円 U24・障がい者1,000円
【2日間セット券】一般4,000円 U24・障がい者2,000円
 ※当日券500円増
公式/劇場サイト

https://www.nahart.jp/stage/sounosuke/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 2024年
9月7日(土)開場12:00 開演13:00
9月8日(日) 開場12:00 開演13:00
説明 那覇市の姉妹都市である川崎市出身の詩人・佐藤惣之助は、大正11年に沖縄を旅し、その年の暮れに『琉球諸嶋風物詩集』を出版しました。同詩集の詩は、詩題の次に、琉歌とそれがどの曲にのせて歌うものであるという節名の記載、そして詩という構成になっている作品が多く、それが他に類を見ない個性となっています。本公演では、初日に『琉球諸嶋風物詩集』の世界を琉歌(琉球古典音楽)の演奏と朗読を通して体感して頂きます。2日目には、川崎から那覇に贈られた『琉球諸嶋風物詩集』「宵夏」の詩碑についてのトークや朗読、川崎沖縄芸能研究会の皆さまの出演による沖縄民俗芸能の上演などを通して、川崎市の市制100周年をお祝いし、那覇市との交流を図ります。
その他注意事項
スタッフ 【9月7日(土)】

古き絵影やながめぼしやの 
―惣之助のと琉球の雨―

1.惣之助の歌謡 美はしの琉球 他 
東京大衆歌謡楽団 

2.惣之助の見た組踊 銘苅子(前段)
3.座談会 新城郁夫  名嘉真恵美子 
仲村渠達也  村上佳子
4.佐藤惣之助作 琉球諸嶋風物詩集
  琉球鳥瞰図 (かぎやで風ふし)
  雨中點心  (早作田ふし)
  擬作琉球農人独白
  白鳥處女説話 (白鳥ふし)
  花風ふし   (花風ふし)
  琉球相聞   (伊集の木ふし)
  やんばるのちるのために
   朗読  宮城さつき
   歌三線 仲村渠達也 徳田泰樹 下地彩香
   箏   友寄朱里
   笛   松川享平
   立ち方 神谷武史 佐辺良和


【9月8日(日)】

誰に見せやう、眺めさせやう 
―那覇と川崎の百年ー

1.琉球諸嶋風物詩集より「石敢當」「宵夏」
   朗読 崎山律子
2.惣之助の歌謡 美はしの琉球 他 
東京大衆歌謡楽団
3.映像 佐藤惣之助と沖縄 抄  制作 喜屋武靖
4.座談会  喜屋武靖  名嘉ヨシ子 
仲村渠達也  村上佳子
5.惣之助の見た琉球舞踊  川崎沖縄芸能研究会
  斉唱  通水節   老人老女   下り口説
  瓦屋  鳩間節   浜千鳥    谷茶前
   舞踊 阿波連とも子 野原千鶴 関りえ子 
米須さやか 仲間明鶴 芦垣緋鶴 
宇夫方路 砂原美文
   歌三線 下地健士   堀 浩  並里典仁
       新保貴子  久手堅玲奈 岡本優子
   箏   名嘉ヨシ子  前田利恵子
   笛   宮良政子
   胡弓  持田明美
   太鼓  喜屋武清美 



後援:川崎市
企画制作:那覇文化芸術劇場なはーと
企画:仲村渠達也(琉球古典音楽家)
制作:有限会社キャンパス

[情報提供] 2024/08/27 08:54 by こりっち管理人

[最終更新] 2024/08/27 08:54 by こりっち管理人

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チケット取扱い

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