実演鑑賞
早稲田大学大隈記念講堂(東京都)
他劇場あり:
2024/07/19 (金) ~ 2024/07/19 (金) 公演終了
上演時間: 約3時間0分(休憩含む)を予定
公式サイト:
https://www.waseda.jp/culture/news/2024/05/04/23727/
期間 | 2024/07/19 (金) ~ 2024/07/19 (金) |
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劇場 | 早稲田大学大隈記念講堂 |
出演 | ジョン・オグルビー、ローラ・サムソン(東京公演)、ミカ・オスカソン(京都公演)、茂山千之丞、デビッド・クランドル、アシュレー・ソープ、ケビン・サルフェン、マシュー・デュブロフ、ルイス・バイス、トマス・オコーナー、ゲーリー・マシューズ(東京公演、ミカ・オスカソン(東京公演)、デビッド・サタースキー(京都公演)、ローラ・サムソン(京都公演)、大島衣恵、ジュビリス・モーア、松井彬、リチャード・エマート、大村華由、河内孝子 |
脚本 | デボラ・ブレヴォート |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 0円 【発売日】 無料、自由席 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7月19日(金) 17時30分~(開場17時) |
説明 | 「青い月のメンフィス(Blue Moon Over Memphis)」 ◆ 作品の背景 アメリカ人の劇作家デボラ・ブレヴォートが日本の伝統芸能である能に刺激を受け、エルヴィス・プレスリーを題材に1993年に書かれた作品です。当初「エルヴィス・プレスリーの能ドラマ」という副題がついていました。彼女は、西洋の劇は筋書き、性格発展、属性などが重視されているのに対して、能は音楽、舞、そしてしぐさを重視した「瞑想的な演劇」だと捉えました。エルヴィスの古い歌の詩的な特徴や、その歌とエルヴィスの人生や死などを劇化するには瞑想的な能の形態がふさわしいと考え、Blue Moon Over Memphisのアイデアが生まれました。 能の形式に基づいてシアター能楽リチャード・ エマートが作曲を行いました。 *デボラ・ブレヴォート 演劇、ミュージカル、オペラの劇作家。国際的に上映されている戯曲「The Women of Lockerbie」や、全米の劇場で上映された多くのコメディやドラマ作品で知られている。2023年、オペラアメリカのキャンベル・オペラ台本作家賞を受賞。 ◆あらすじ 熱心なエルヴィスファンのジュディは、彼の命日にファンにとっての聖地であるテネシー州メンフィスにあるグレイスランドを訪れますが、あまりの混雑に外で待つことを余儀なくされます。夜中に大邸宅の前で立っていると黒人の男性が現れジュディを庭の中に招き入れます。二人はエルヴィスの墓の前で彼の名曲や人生などの話をしますが、やがてその男性は名乗らずに消えてしまいます。そして青い月の光の下、ジュディは…… |
その他注意事項 | 演目 ◆舞囃子 高砂[13分] ◆狂言 梟[20分] 休憩 ◆英語能 青い月のメンフィス(Blue Moon Over Memphis)[70分] * 舞囃子は日本語、狂言は英語、英語能は英語で演じます。 |
スタッフ | 原作 デボラ・ブレヴォート 作調 リチャード・エマート |
チケット取扱い
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◆ 作品の背景
アメリカ人の劇作家デボラ・ブレヴォートが日本の伝統芸能である能に刺激を受け、エルヴィス・プレスリーを題材に1993年に書かれた作品です。当初「エルヴィス・プレスリーの能ドラマ」という副題がついていました...
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