実演鑑賞
彩の国さいたま芸術劇場 大ホール(埼玉県)
2024/09/22 (日) ~ 2024/09/23 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/100938/
期間 | 2024/09/22 (日) ~ 2024/09/23 (月) |
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劇場 | 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール |
出演 | |
演出 | |
振付 | |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 9,000円 【発売日】2024/07/19 【全席指定】 一般:S席9,000円 A席7,000円 B席5,000円 C席3,000円* U25:2,500円(座席指定不可)* *B席/C席/U25チケットはスターダンサーズ・バレエ団のみ取り扱い。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2024年 9月22日(日) 17:00開演(16:15開場) 9月23日(月祝)14:00開演(13:15開場) ※各回開演20分前~ 総監督 小山久美のプレトークあり |
説明 | 日本で上演機会の少ない世界の優れた作品を紹介してきた「Dance Speaks」シリーズが、気鋭の振付家、森優貴氏による世界初演作を加えて埼玉に登場! グラデーションをなす女性ダンサーが華麗に舞うジョージ・バランシンの『ワルプルギスの夜』、世界注目のスペイン人振付家カィェターノ・ソトの話題作『Malasangre(マラサングレ)』に加え、欧州における日本人初の芸術監督を務めた気鋭の振付家、森優貴がスターダンサーズ・バレエ団のために振り付ける世界初演『Traum ―夢の中の夢―』の3作品を上演します。 ダンスは何を語るのか―― ダンスの幅と奥行きを体感できる貴重なプログラムをお見逃しなく。 <プログラム> 『ワルプルギスの夜』 ニューヨーク・シティ・バレエ創設者かつアメリカンバレエの⽣みの親である巨匠振付家ジョージ・バランシンの演⽬。 『ワルプルギスの夜』はオペラ『ファウスト』の最終幕の冒頭で披露されるバレエシーン。死者の魂が解き放たれてさまようと言われる伝統的な祝祭をファウストに見せるという場面。バレエは『ワルプルギスの夜』自体を描いたものではないが、陽気なお祭り騒ぎの雰囲気をベースにしている。 グラデーションを織りなす女性ダンサー24名による圧巻のフィナーレは必見。 スターダンサーズ・バレエ団では2012年に初演。 『Malasangre』(貞松・浜田バレエ団との共同制作) ラ・ルーペという名で知られるキューバの歌手、グアダルーぺ・ビクトリア・ヨリ・レイモンド(1939~1992)へのオマージュ作品として、世界注目の振付家カィェターノ・ソトが振り付けた『Malasangre』。タイトルの「マラサングレ」はスペイン語で“悪い血”を意味し、ラテン音楽の軽快なリズムに乗せながら、偏見や先入観というネガティブな感情がもたらす影響力に焦点を当てている。 2022年3月に貞松・浜田バレエ団との共同制作により日本初演し話題となったが、今回は初演時より曲数を増やしての拡大上演となる。 『Traum-夢の中の夢-』(世界初演) 19世紀半ば、アメリカ文学の黄金時代を担った作家の一人、エドガー・アラン・ポー。推理小説、恐怖小説、詩など多彩な作品を残し、現代に至るまで世界の文学界に多大な影響を与え続けている。 『Traum-夢の中の夢-』は、ポーが亡くなる1849年に発表した詩「A Dream Within a Dream」から着想を得て創り上げる世界初演作。 喪失、過去との決別、そして虚構と現実の狭間。ポーの人生に重なるかのような詩を題材に、繊細かつダイナミックな演出手腕が光る気鋭の振付家・森優貴が描く世界とは。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 『ワルプルギスの夜』 振付:ジョージ・バランシン 音楽:シャルル・グノー“ファウスト” 振付指導:ベン・ヒューズ 『Malasangre』(貞松・浜田バレエ団との共同制作) 振付:カィェターノ・ソト 音楽:ラ・ルーペ 振付指導:新井美紀子 『Traum-夢の中の夢-』(世界初演) 振付:森優貴 音楽:フィリップ・グラス 他 衣裳:鷲尾華子 振付助手:林田海里 照明:足立恒 舞台監督:伴美代子 ※特別録音による音源を使用します。 主催 公益財団法人スターダンサーズ・バレエ団 提携 公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団(彩の国さいたま芸術劇場) 後援 さいたま市、一般社団法人日本バレエ団連盟 |
グラデーションをなす女性ダンサーが華麗に舞うジョージ・バランシンの『ワルプルギスの夜』、世界注目のスペイン人振付家カィェターノ・ソトの話...
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