演劇公演 ala Collectionシリーズvol.15
(手話通訳付き)
実演鑑賞
枚方市総合文化芸術センター指定管理者 アートシティひらかた共同事業体
2024/11/04 (月) ~ 2024/11/04 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://hirakata-arts.jp/event/detail_1916.html
期間 | 2024/11/04 (月) ~ 2024/11/04 (月) |
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劇場 | 枚方市総合文化芸術センター/関西医大・小ホール |
出演 | 南沢奈央、東風万智子、佐藤祐基、内藤裕志、長江英和 |
脚本 | 竹田モモコ |
演出 | マキノノゾミ |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 4,000円 【発売日】 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ふぞろいで、不格好だから 美しくて 愛おしい。 経営が厳しい節(ふし)工場。加えてコロナ禍でいよいよ存続も危ない。 もはや手詰まり状態の経営者・喜美子。その姉・しおりは左腕が不自由だが、快活で目立つ存在。長年そんな姉と比べられてきた喜美子は素直に姉に助けを求められない。 そんな折、喜美子は工場に空き巣に入った男・諌山と出くわす。 そこから姉妹、空き巣の男、従業員たちを巻き込んで、閉塞感漂う工場内に、不協和音が鳴り響く……。 高知県西部の幡多弁によって描かれる、工場に関わる人々の、いびしない(汚れた)愛と可笑しさに満ちた傑作戯曲。 言い知れぬ苦悩、それでも人は人と向き合うことで、安らぎを手にしていく。 生きることの愛おしさを伝える作品に実力派のキャスト・スタッフで挑みます。 |
その他注意事項 | 【手話通訳付き公演】 本公演には手話通訳が入ります。また、「戯曲デジタルアーカイブ」で初演版の戯曲が閲覧できます。 きこえない方、きこえづらい方の鑑賞サポートとしてご利用ください。 https://playtextdigitalarchive.com/drama/detail/242 |
スタッフ | 【美術】奥村康彦、【照明】大川貴啓、【音響】三好里美、【衣裳】三大寺志保美、 【方言指導】竹田モモコ、【演出助手】郷田拓実、【舞台監督】加藤元基、 【制作】澁谷江厘、松浦正和、馬場順子、【プロデューサー】澤村潤、 【舞台手話通訳】シアター・アクセシビリティ・ネットワーク 【企画制作】(公財)可児市文化芸術振興財団(ala) |
[情報提供] 2024/08/26 09:31 by 枚方市総合文化芸術センター
[最終更新] 2024/09/29 08:57 by 枚方市総合文化芸術センター
経営が厳しい節(ふし)工場。加えてコロナ禍でいよいよ存続も危ない。
もはや手詰まり状態の経営者・喜美子。その姉・しおりは左腕が不自由だが、快活で目立つ存在。長年そんな姉と比べられてきた喜美子は素直に姉に助けを求められない。
そんな折...
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