HIROSHIMA HAPPY NEW EAR OPERA
HIROSHIMA HAPPY NEW EAR OPERA
実演鑑賞
JMSアステールプラザ 中ホール(広島県)
2012/01/20 (金) ~ 2012/01/22 (日) 公演終了
休演日:1/21
上演時間:
公式サイト:
http://www.cf.city.hiroshima.jp/naka-cs/opera/music/index.html#hanjo
期間 | 2012/01/20 (金) ~ 2012/01/22 (日) |
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劇場 | JMSアステールプラザ 中ホール |
出演 | 半田美和子、藤井美雪、小島克正 |
作曲 | 細川俊夫 |
演出 | 平田オリザ |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 4,000円 【発売日】 S席4,000円、A席2,500円 全席指定 |
公式/劇場サイト |
http://www.cf.city.hiroshima.jp/naka-cs/opera/music/index.html#hanjo |
タイムテーブル | |
説明 | 欧州各地で50回以上上演し、絶賛されてきた細川俊夫の現代オペラ広島初演! 能「班女」を元に三島由紀夫が描いた交錯した愛の世界を 日本演劇界を牽引する平田オリザがオペラ初演出 世阿弥作と考えられている能の原作を三島由紀夫が "能楽の自由な空間と時間の処理や精神的主題を現代に置き換え"て二十世紀文学として現代化し、細川俊夫が1幕のオペラとして完成させました。 2004年にフランスのエクサンプロヴァンス音楽祭で初演され、その後ドイツなど世界6か国で50回以上上演され、絶賛されています。 日本では2009年にサントリー音楽財団創立40周年記念 サマーフェスティバル2009で初演され、今回は広島初演になります。 指揮は2006年10月に伝統ある東京国際音楽コンクールの指揮部門で、最高位(第1位なしの第2位)に東京音楽大学在学中の21歳で入賞し、人気テレビドラマ「のだめカンタービレ」の指揮指導を務めるなど若手ホープの川瀬賢太郎氏を迎え、演出はオペラ初演出の平田オリザ氏となります。 アステールプラザの本格的な能舞台で過去と現代を融合した「班女」をどうぞお楽しみください。 【あらすじ】 扇を交換して再会を誓った吉雄を待ち焦がれ、狂女となった花子は、くる日もくる日も扇を手に駅で吉雄を待っている。 その花子のロマンスが新聞に掲載され、新聞を読んだ実子は、噂を聞きつけて吉雄が現れ、花子を失ってしまうのではないかと恐れる。しばらく世間から花子を隠そうとした実子は、花子を旅行へ誘うが、花子は拒否する。 新聞を読んだ吉雄が扇を手に実子の家を訪れる。実子は花子に逢わせまいと妨害するが、吉雄は強引に花子との再会を果たす。しかし、花子はその男は吉雄ではない、という。 |
その他注意事項 | ※1幕6場/英語上演/字幕付 1月18日(水)19時から入場無料でプレトーク 会場/アステールプラザ多目的スタジオ 出演者/細川俊夫 (音楽監督)、平田オリザ (演出)、柿木伸之 (司会) |
スタッフ | 台本・作曲:細川俊夫 三島由紀夫作 近代能楽集「班女」 ドナルド・キーン英語訳による 音楽監督 細川俊夫 指揮 川瀬賢太郎 演奏 広島交響楽団 |
能「班女」を元に三島由紀夫が描いた交錯した愛の世界を
日本演劇界を牽引する平田オリザがオペラ初演出
世阿弥作と考えられている能の原作を三島由紀夫が "能楽の自由な空間と時間の処理や精神的主題を現代に置き換...
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