ピンポンパン! 公演情報 ピンポンパン!」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.7
1-7件 / 7件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2024/10/02 (水) 19:00

    座席1階A列6番

    初日の夜公演も観ました🤩
    1回目の公演を観て【観る練習】は出来ていたので、夜公演は役者さんの細かい動きや表情を観て、「あーっ‼️そう言う事なのかー🤔」って感心しながら楽しませて頂きました。
    1回より2回も3回も観た方がより深く楽しめる、とっても素敵なお芝居です。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    シンプルな舞台で中央に卓球台置いて
    周囲に人数分のパイプ椅子を置いての
    会話劇ですかね
    体育会系の立て型社会とか
    怖い先輩とか世代の格差とか
    いろいろと詰め込んでて
    なかなか楽しめた作品となっていました
    100分で全席指定デス

    ネタバレBOX

    女子高の卓球部のOG会
    集まる切っ掛けは久々に
    全国インターハイに出れるようになり
    選手7人の北九州までの遠征費用を
    OG会で集められないかとの寄付金集めの話です
    3期の怖い先輩23期の伸びやか世代
    強豪だった筈の部が不祥事のために
    練習試合も断られるようになってしまった
    18期のメンバーとかに
    現コーチと前コーチ等を交えた会議が
    メインなスートーリー展開となります
    伏線の貼り方も上手で
    納得のできる綺麗な終わり方で
    感動できました(^-^)
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    女子高卓球部のOG会を舞台にした会話劇。ある出来事に関して核心にふれず進行していくことで、徐々に元部員達の思いがあふれ出していく。最初は、ああ部活の上限関係での会話ってこんな感じだったよなと思いながらも、各人の立ち位置や心情が読み取れ、ひき込まれていく。ラストにどんどん分かる事実が伏線も回収しており面白い。トツゲキさんらしく、基本的には良い人ばかりなので、暖かく見守れる舞台でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    部活のOG会が舞台の群像劇。いや~こんな話だったとは。意外な展開にすっかり感心してしまいましたね。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    面白い、お薦め。
    確かに会話は「ピンポンパン」だ。少しネタバレするが、舞台は或る女子高の卓球部OG会、そこで繰り広げられる会話は、漂流するようで どこに辿り着くのか分からない。しかしどうしても聞きたいコト、でも その話題に触れることは躊躇してしまう。その小骨が喉に刺さったような もどかしさを実に上手く表現している。これによって興味を惹かせる巧さ、感心する。

    卓球に例えた会話は 緩急をつけ、相手を翻弄する心理戦のようであるが、試合とは違って思い遣る言葉が並ぶ。独白や会話を通して少しずつコトの真相に…。そこまでの過程をトツゲキ俱楽部らしい展開で紡ぐ。そして登場しない人物の真の優しさを知る。さらに部活動にありがちな行動、それを時代間隔による意識や態様の違いに落とし込む。たかが卓球、されど部活動…その小さいと思われる世界が大きく感じられる好公演。
    (上演時間1時間40分 休憩なし) 追記予定

    ネタバレBOX

    女子高卓球部の部室が舞台…客席数を減らして舞台面を広げ、中央に卓球台 その周りに折りたたみ椅子を置く。
    物語は、17年振りにインターハイ出場を決めた後輩、その支援のために集まったOGたち。<女子高><17年振り>という設定が妙。これによって話の芯(コトの真相)が見える様で見えない、その もどかしさこそ チラシにある「会話はピンポンだ!」に繋がる。集まったのは3期生から23期生までのOGと元コーチと現コーチ、しかし在学当時の直接の先輩後輩はいない。つまり3(学)年以上の間隔、この設定も絶妙である。
    以降、追記予定。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2024/10/02 (水) 14:00

    座席1階A列14番

    本日公演初日の初回観劇 #ピンポンパン 終了しました🙆
    いや~💦そこかー🤩って展開には、少々びっくりしました👍#トツゲキ倶楽部 さんならではの会話劇で、後半に進むに連れてグイグイ引き込まれました🙆
    #なかにしみなみ さん@minamismmm 推しのオイラにとっては、今公演は #神回 です💯😊

  • 実演鑑賞

    面白かった。
    感動的だった。

    ネタバレBOX

    登場しないサクライ元コーチについて語られていくうちに、様々な事実や心情が明らかになっていくのは、「桐島、部活辞めるってよ」を彷彿させるものがありました。

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