実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2024/11/28 (木) 15:05
雨の日に友人に自己の著作(と未完の原稿)を読ませる作家、という趣向で演じられる3つのの短編……ではあるがいずれも寸止めというか「で、それから?」なところで次に進んでしまってもやもやするが、作家と友人の場に戻り「ある秘密」を明かすと共にそれぞれの結末を提示する構造(往年の深夜ドラマ「ハートにS」を想起)が面白い。
なお、昨年の SPIRAL MOON 版は未見。
実演鑑賞
満足度★★★★★
この作品、SPIRAL MOONでの初演に続いての2回目の観劇。今回のセルフカバー版はキャストが全体的に若く、登場人物の性別変更などあり、受ける印象はかなり変わりましたが、やはり文句なしに素晴らしい。個人的な体験もあって、心に刺さりました。
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2024/11/30 (土) 17:05
座席1列中央番
価格3,500円
「なんでこんな脚本が書けるんですか?!」
観終わった後、まず最初にそう思いました。
毎回、色々な物語と展開を見せてくれるので、今回も凄いだろうなぁと、ある程度の予想と覚悟はしていたのです。
今回は番外編ということで肩の力を抜いてみる感じなのかな…
そう思っていたのに…
展開が完全に予想外過ぎて「うっわ!」って声上げそうでした。
これだからウテン結構さんの観劇はやめられませんね。
実演鑑賞
鑑賞日2024/11/26 (火) 19:05
価格3,500円
初日を観劇。終わって外は小雨。もっと降ってればいいのにと思う
どこかおかしくて哀しみをまとった人物たちと、それを見守るしかない作家の物語