やなぎみわ×あごうさとし
-20年代とは何だったのか-
実演鑑賞
THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都)
THEATRE E9 KYOTO(京都府)
2024/09/01 (日) ~ 2024/09/01 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://askyoto.or.jp/e9/ticket/20240901
期間 | 2024/09/01 (日) ~ 2024/09/01 (日) |
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劇場 | THEATRE E9 KYOTO |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 3,000円 【発売日】 [自由席/日時指定/税込] 一般:前売 2,500円、当日 3,000円 U25:前売 1,500円、当日 2,000円 ※入場順は当日受付順 ※未就学児の入場はご遠慮ください。 ※車椅子でご来場のお客様はチケット購入時、備考欄等でお知らせください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9月1日(日) 15:00 ・受付開始は開演の45分前、開場は30分前です。 ・開催時間予定 150分(途中休憩あり) |
説明 | 「20年代とは何だったのか」 大正アバンギャルドの旗手・村山知義と、演劇近代化を担った築地小劇場の創設者・土方与志を主人公にした舞台作品『1924 三部作』。やなぎみわ、あごうさとしの協働により、2011年から12年にかけて、美術館と劇場にて上演されました。今回、そのダイジェスト映像の上映とトークセッション、朗読をおこないます。 1920 年代は、初めての世界大戦後、様々な芸術の垣根がなくなり、大 衆と前衛が融合する沸騰した時代でした。 日本では「偉大な明治」と「激動の昭和」のはざま、大正デモクラシーを背景に、多様で未分化な芸術運動が花開きました。 いま、100年前の思想と芸術から、私達が教わるのはどのような未来なのでしょうか。 西村伊作伝をはじめ、極東の20世紀について多くの著作がある黒川創氏、アートと社会運動の関係を文化人類学として研究されている佐藤知久氏をゲストスピーカーに迎え、社会と芸術を語る機会を設けたいと思います。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | ダイジェスト映像上映 + トーク + 朗読 登壇:やなぎみわ(美術作家)、あごうさとし(THEATRE E9 KYOTO芸術監督) ゲストスピーカー:黒川創(作家)、佐藤知久(文化人類学者) 朗読:大塚啓(俳優・劇団三毛猫座) |
大正アバンギャルドの旗手・村山知義と、演劇近代化を担った築地小劇場の創設者・土方与志を主人公にした舞台作品『1924 三部作』。やなぎみわ、あごうさとしの協働により、2011年から12年にかけて、美術館と劇場にて上演されました。今回、そのダイジェスト映像の上映と...
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