実演鑑賞
今回3度目のMSP。毎回演出もスタッフ体制もキャストも違うから舞台の見え方も違う。今回は音楽の質の高さが目についた(演奏力は毎度同程度)。主要キャストの中でラストに向けて一人抜きん出る役どころとなるロザリンドのポテンシャルが好感。
実演鑑賞
満足度★★★★★
とても良かったです。
シェイクスピア作品の楽しい演目だったので、肩肘張らず楽しめました。
演技、生演奏、衣裳、舞台美術、演出等、全て良かったし、運営も丁寧で良かったです。
学生さん達が、一生懸命に作った素晴らしい舞台でした!
実演鑑賞
満足度★★★
良い会場に相変わらずのしっかりとした運営で嬉しくなるが、本編の方は、やはり「喜劇」となると難しいのか、今回は少々物足りない出来。でも、終演後の会場出口でお見送りしてくれる彼らの笑顔を見ると、また次も来たくなる。
実演鑑賞
満足度★★★★★
明大生の渾身の舞台。シェイクスピアの喜劇を
存分に楽しめます。舞台上での生演奏がさらに
盛り上げてくれます。実力ある上級生の演技は
歌唱を含め圧巻。今年もがんばってくれました。
実演鑑賞
初ステ鑑賞。今年も若い皆さんが全力で青春を燃やす姿に胸が熱くなりました! パンフレット、鑑賞翌日の今日熟読したのですが、とても充実していて楽しかったです♪ 読むと卒業生たちもそれぞれ活躍していらっしゃるようで、頼もしいですね。
実演鑑賞
満足度★★★
学生演劇はあまり観ないが、この明治大学シェイクスピアプロジェクトだけは、ここ数年観ている。月並みな言葉だが、一つの公演に大勢(パンフには206名のメンバー名鑑掲載)の学生が関わり上演している、その一生懸命な情熱を観たいからである。演劇的には学生のレベルの域を出ないが、それでもシェイクスピアの戯曲の力であろうか、楽しめるのである。本作のメタファーであろう台詞「人生は舞台である」…これから社会に出て現実に向き合うであろう学生達が、今それを演じている。
今回は第21回、それだけ長く上演し続けることの大変さ、その努力・熱意に敬意。観てきた公演は、必ず生演奏で伴奏する。役者と演奏者、そして多くのスタッフが一丸となって取り組む姿は清々しい。演劇を通して若者の情熱、そのパワーをもらっている。だからこそ観劇(感激)し続けたい。
(上演時間2時間 休憩なし) 11.10追記