実演鑑賞
京都四條南座(京都府)
2012/01/03 (火) ~ 2012/01/22 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.shochiku.co.jp/play/minamiza/schedule/2012/1/post_34.php
期間 | 2012/01/03 (火) ~ 2012/01/22 (日) |
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劇場 | 京都四條南座 |
出演 | 中村梅之助、嵐圭史、津田恵一、藤川矢之輔、山崎辰三郎、河原崎國太郎、松涛喜八郎、嵐芳三郎、寺田昌樹、高橋佑一郎、渡会元之、石田聡、生島喜五郎、上滝啓太郎、藤井偉策、北澤知奈美、上沢美咲、黒河内雅子、志村智雄 |
脚本 | 山本むつみ |
演出 | 鈴木龍男 |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 14,000円 【発売日】2011/11/26 1等席:12,500円 2等席:6,500円 3等席:4,000円 特別席:14,000円 |
公式/劇場サイト |
http://www.shochiku.co.jp/play/minamiza/schedule/2012/1/post_34.php |
タイムテーブル | |
説明 | ◆創立八十周年記念 「口上」 おかげさまで1931(昭和6)年5月22日創立以来、皆さまとともに歩んだ八十年 ◆明治おばけ暦 2013年大河ドラマ「八重の桜」脚本の山本むつみが贈る明治時代の「こよみ」事始 山本むつみ/作 鈴木龍男/演出 【あらすじ】 明治5年。散切り頭で着物にだるまマントを羽織った開化青年、暦問屋角屋の若旦那栄太郎は今日も父親・徳右衛門の追及をかわし、芝居にうつつを抜かしている。 「来年の暦ができました!明治6年は、癸酉。歳徳神は巳午の方よろず良し。6月の後に閏6月があって、来年は13ヶ月です」 得意そうに栄太郎は披露し、今年の仕事はもう終り、売れ行きも上々と思っていたが… 「号外!号がーい。ご改暦だよー」と新聞売り。……今般、太陽暦御頒行相成り候につき、来る12月3日をもって明治6年1月1日と定め…… 「今日はもう11月の9日だってのに。師走3日まで、22日しかないじゃないか。今から暦を変えるなんて…そんなこと、あってたまるか…」 すでにつくった古い暦は返品の山。新しい暦は人気がなくてさっぱり売れず、かくして暦問屋角屋は大赤字。改暦の張本人が政府高官・大隈重信だとわかった栄太郎、新七(後の黙阿弥)たちは、ある趣向を思いつく。「狂言作者の筆先で、大隈候の心を動かせるかどうか、ひとつ勝負してやろうじゃないか」果たして、その勝負とは… 目まぐるしく流れて行く時代、思うに任せない時代を生き抜いていく人々のしたたかでたくましい姿を描きます。 ◆芝浜の革財布 落語でおなじみ、ほのぼのとした夫婦愛?! 人情味たっぷりの「芝浜の革財布」久々に南座登場! 三遊亭圓朝/原作 平田兼三/脚色 【あらすじ】 ここは芝浜に近い貧乏長屋― ただでさえ貧乏暮らしの上に、後先考えない呑んべえな魚屋の熊五郎は、それがもとで、にっちもさっちもいかなくなっていた。今では商売の元手を貸してくれるところさえもなく、女房のお春にさんざん意見された熊五郎は、お春の前に手をついて、これからは性根を入れかえて一生懸命働くことを誓い証文をしたためるのだった。さて、その翌朝。熊五郎が、お春に見送られて浜辺に来てみると、どうもお春が刻を間違えて起こしたらしく、夜はなかなか明けてこない。そして……。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
おかげさまで1931(昭和6)年5月22日創立以来、皆さまとともに歩んだ八十年
◆明治おばけ暦
2013年大河ドラマ「八重の桜」脚本の山本むつみが贈る明治時代の「こよみ」事始
山本むつみ/作 鈴木龍男/演出
【あらすじ】
明治5年。散切り頭...
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