期間 |
2011/11/19 (土) ~ 2011/11/20 (日)
|
劇場 |
永久別府劇場
|
出演 |
羊屋白玉、SKANK(Nibroll、MEXI) |
脚本 |
羊屋白玉 |
演出 |
羊屋白玉 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,500円
【発売日】
別府公演: ¥2,000 (前売) / ¥2,500 (当日) ※この公演はクーポン型チケットBPでもご購入いただけます。
|
公式/劇場サイト |
http://www.yubiwahotel.com/prj_massivewater.php
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
|
タイムテーブル |
|
説明 |
「生きていた頃に何をしていたかなんて、生きているときにはなにもわからないのだろう」 2009年、イギリス、チャプターアーツセンターでの滞在製作を経て、独特の死生観とその象徴としてのゾンビをモティーフに、私自身がうさぎのゾンビに扮して初のソロ作品を発表しました。海外公演での経験を通して感じる危惧、それは、海外の方達が求める日本の舞台芸術というものが、エキゾチックであり、それがすぐさま日本の文化と言い表されてしまうことなのですが、わたしたち(作り手や観客を含めて)が、「どのようにいきているのか」についての、「どのように」の部分を支えている何十万何百万の項目、そのそれぞれを文化とよぶのなら、その一端を伝えてきたつもりです。そして、その年の秋、横浜、東京、宮崎での公演では、作曲家でありギタリストである、SKANK/スカンクをスカンクのゾンビとして迎え、対話や生演奏を織り込み作品に膨らみをもたせることができました。この二匹の動物のゾンビによって奏でられる、風変わりで、深刻で、愚かな一挙手一投足を巡りながら、わたしたちの日常のすぐ隣に横たわるパラレルワールドへと、見る方たちをいざなう。そんな作品に仕上がっています。
2011.9.11 羊屋白玉 |
その他注意事項 |
|
スタッフ |
作・演出・構成: 羊屋白玉 作曲・編曲: SKANK 舞台美術:坂田アキコ (Diet Chicken) 、石川ゆうや 衣装: 岡崎イクコ (ROCCA WORKS) 映像: 高橋啓祐 (Nibroll) 舞台監督: 糸山義則 (SCN = ステージクルー・ネットワーク) 照明: 永井辰弥 (SCN) 音響: 前田哲平 (SCN) ヘアメイク: 山田大輔 (CLIP) 記録映像: 杉田協士 制作: 糸山裕子 (AMCF)、王丸あすか (AMCF) |
2009年、イギリス、チャプターアーツセンターでの滞在製作を経て、独特の死生観とその象徴としてのゾンビをモティーフに、私自身がうさぎのゾンビに扮して初のソロ作品を発表しました。海外公演での経験を通して感じる...
もっと読む