パブリック イメージ リミテッド <リーディング公演> 公演情報 パブリック イメージ リミテッド <リーディング公演>」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 5.0
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  • 満足度★★★★★

    無題274(12-027)
    19:00の回、前作の屋上から5階に降りて室内公演、4月(下北沢/楽園)公演のリーディング、会場は銀座の若山美術館5階、少人数での公演、役者さんは5人、ビデオ撮影1名、ここは2回目、記憶と違ってやけに狭いなと思ってよくみるとパーティションで仕切ってありました。その手前、椅子と譜面台(台本用)、客席側は椅子2列、18:45受付、開場〜20:20終演。かもめマシーンは3作目、過去の2作は清水さんおひとり、今回、初めて複数。なお、ジエン社を水天宮、先日もd-倉庫までみに行っているので、清水さんは5作目。(お話の)場所は新宿駅南口周辺、新宿経由で出勤していた頃は南口改札を毎日のように利用していました。目指すは、もちろんタワーレコード。一時期、HMVにも行ってましたが、高島屋まで行くのが面倒なのでそのうちタワレコだけに、路上ライヴもあって河野悠里さんはここで聴きました。ですので、セリフと同時に場面が目に浮かびます、これが不慣れな場所だったらどうだったでしょう。内容についてはあらためて…

    ネタバレBOX

    入口でスリッパに履き替え、床はフローリング、壁はクリーム色(照明のせい?)、便宜上(途中から)、上手から1〜5番として筋を追っていましたが、話の中でポジションが入れ替わるの(男女も)で、意識をテーマ別に切り替えます。街頭募金、待ち合わせとメール、無差別殺人予告、小さい頃の記憶、革命。19:43、5分ほど休憩。みなさん、手振り、表情で表現。本公演では普通に立って演るそうですが、まだいろいろ変ってゆくのでしょう。孤立、共有、他者には見えていない、ふと振り返られる等々。

    さて、4月はどのようにみましょうか。場所/時間/話題/主体が変化し、お話はぐるぐる回って進んでは戻り、これで役者さんが歩き回るとどうなるか…楽園行ったのは、ちょうど1年前。

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