『桔梗ブロッサム』 公演情報 『桔梗ブロッサム』」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.0
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  • 満足度★★★

    なんだかなー
    公演前には劇団員が飲み物と食べ物の注文を取りに何度もテーブルを回り、追加注文しなければ悪いような気持ちにさせ、そして始まった公演は約60分、長ければ良いものでもなく、短ければ悪いものでもありませんが、どっちが主なんだかはなはだ疑問に感じました。

    ネタバレBOX

    未来っぽい話ですが、登場人物は織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、明智光秀、光秀の子でした。

    大声を張り上げる様は学生演劇っぽく、内容は良く理解出来ない、即ちファンタジーでした。
  • 無題285(12-038)
    20:00の回。1時間前開場とありましたが少し遅れました。これは難しい。受付で図面を見せられ配置されている「布陣」を選ぶように言われる。すぐには位置関係がわからなかったのでピアノの位置を聞く、なるほど、で、いつもの場所にする、入って左。あとから考えるとここは合戦の場だったのですね、で、信長がいて。入ると、6-7人いたでしょうか、スタッフ、役者さん、中央にテーブル(2つ)、紫のクロス、ピアノと奏者、周囲の壁面には家紋。お話のきっかけを掴み損なってしまい、何が何しているのか最後まで解らず、どなたかご覧になった方がまとめていただけるとありがたい。21:00終演。

    ネタバレBOX

    椅子に座って3人、フードを被ってうつむき加減、ほとんど動かず、立っているのは3-4人、左胸に名札、フードは背中に垂らしている。おひとりだけ「衣装」らしい姿で、注文を聞いている、開演まで、飲み物・食べ物注文可、女性が注文すると「姫がご所望じゃ」、全員で「お目が高い!!」、もちろん男性は「殿」、食事代は終演後テーブルごとに精算。ここまではみえている通りで、20:01前説〜20:05突然踊り出す男3+女2、「ブロッっっつサ〜ム!!」。

    さて…。1時間ほどのお芝居で、ピアノの演奏もあって、会場も役者さんを間近に見ることができて、と、よい条件は揃っている。これで話が解らないというのは如何なものかと反省。当パンをちゃんと読まなかったからだろうか、正直、「こりっちの説明」を読んでもSFなのかと思うくらいで、とっかかりにはならなかった。

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