実演鑑賞
門仲天井ホール<アート・キッチン>(東京都)
2012/02/10 (金) ~ 2012/02/11 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://homepage3.nifty.com/studiogoo/gooinfo/gooinfo.html
期間 | 2012/02/10 (金) ~ 2012/02/11 (土) |
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劇場 | 門仲天井ホール<アート・キッチン> |
出演 | オカザキ恭和、森本あやこ、吉福敦子 |
演出 | |
振付 | 吉福敦子 |
料金(1枚あたり) |
2,700円 ~ 3,500円 【発売日】2012/01/01 前売・一般3000円、前売・学生2700円、当日一般・学生共3500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | シュールでせつない大人のダンス 3.11を経験した私たちには、もうかつての様なのんびりとした日常はないのかもしれないと最近感じます。必死に日常を装いながらも、その「必死さ」が既にどこか奇妙に歪んでいるように思えます。 今はまだ「窓のこちら側」で、日常を必死に過ごす、たくましいけれど少しせつない大人のダンスです。 日常の行動をダンスに変換し、少しだけ「ずらす」ことで、「普通」のことが「奇妙」に見えてきます。そうしたカラダの時間が積み上がります。 また、布や糸を用いた、空間デザインアーティスト岩塚一恵の劇場全体を大きな居間に見立てた舞台美術が、シュルレアリスティックな空間を作り出し、創造力をさらにかき立てます。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 照明:三浦あさ子、音響:小早川保隆、舞台監督:十亀脩之介、舞台美術:岩塚一恵 |
3.11を経験した私たちには、もうかつての様なのんびりとした日常はないのかもしれないと最近感じます。必死に日常を装いながらも、その「必死さ」が既にどこか奇妙に歪んでいるように思えます。
今はまだ「窓のこちら側」で、日常を必死に過ごす、たくましいけれど少しせつ...
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