第14回公演
~届かぬ言葉 伝わる思い~
実演鑑賞
2012/03/03 (土) ~ 2012/03/04 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://tctmorioka.web.fc2.com/
期間 | 2012/03/03 (土) ~ 2012/03/04 (日) |
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劇場 | いわてアートサポートセンター・風のスタジオ |
出演 | 高野ひとみ(劇団・風紀委員会)、與羽利貴(岩手大学劇団かっぱ)、池田幸代、阿部菜摘、高橋斐子、山田真由香(岩手大学劇団かっぱ)、芦澤志帆子(劇団ゼミナール)、木村勇太(フリー)、小笠原尚子、及川貴樹、上野香織、高崎美絵、遠藤雄史 |
脚本 | 遠藤雄史 |
演出 | 遠藤雄史 |
料金(1枚あたり) |
800円 ~ 1,200円 【発売日】 【一般】前売:1000円 当日:1200円 【高校生以下】前売:800円 当日:1000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 突然の事故により死んでしまった吉岡聡介。 闘病生活の末、娘を1人残し死んでしまった瀬田淳子。 2人は、現世の者からは見えざる姿でこの世に48日間留まることを、そして、その最後の日に、大切な人の夢に出ることを許される。 聡介は婚約者である藤原文香の夢に、淳子は娘の千鶴の夢に出ることを決める。 しかし、その代償として、2人は1日1音ずつ「言葉」を奪われてゆく。 『色は匂えど 散りぬるを 我が世 誰ぞ 常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見じ 酔いもせず』 大切な人を守ることも、最愛の娘をこの手に抱くこともできず、ただただ傍に居続けることしかできない聡介と淳子。 2人が最後まで守り抜く一音は果たしてどの音か、そしてその一音で伝える最後のメッセージは…。 2009年10月のTCTリーディング公演『たった一つの願い事』、同年11月の第10回公演『あの角を曲がれば』(第8回盛岡市民演劇賞大賞受賞作品)にリンクするストーリー。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【舞台監督】及川貴樹 【舞台美術】池田幸代 【舞台装置】及川貴樹 與羽利貴(岩手大学劇団かっぱ) 【小道具】池田幸代 芦澤志帆子(劇団ゼミナール) 【照明】阿部菜摘 高橋斐子 木村勇太(フリー) 菊池瑛子(劇団コトナコナタ) 【音響】遠藤雄史 富田なつみ(フリー) 【衣装メイク】高崎美絵 上野香織 山田真由香(岩手大学劇団かっぱ) 【宣伝美術】熊谷航(岩手大学劇団かっぱ) 【制作】布田智章 熊谷航(岩手大学劇団かっぱ) 高野ひとみ(劇団・風紀委員会) 【WEB】小笠原尚子 |
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闘病生活の末、娘を1人残し死んでしまった瀬田淳子。
2人は、現世の者からは見えざる姿でこの世に48日間留まることを、そして、その最後の日に、大切な人の夢に出ることを許される。
聡介は婚約者である藤原文香の夢に、淳子は娘の千鶴の夢に出ることを決める...
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