実演鑑賞
ロームシアター京都サウスホール(京都府)
2024/10/19 (土) ~ 2024/10/20 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間40分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://kyoto-ex.jp/shows/2024_tianzhuo-siko/
期間 | 2024/10/19 (土) ~ 2024/10/20 (日) |
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劇場 | ロームシアター京都サウスホール |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 7,500円 【発売日】2024/08/09 前売:一般 4,000円 ユース(25歳以下)・学生 3,000円 高校生以下 1,000円 ペア 7,500円(前売のみ) *当日券は前売と同額 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10.19(土)16:00♡ 10.20(日)16:00 ♡託児あり(要事前申込/各公演7日前まで) |
説明 | 映像と踊りと音楽が打ち寄せる 没入的な儀式の先に召喚されるのは 舞台芸術とビジュアルアートを横断し、多様なメディアを駆使するチェン・ティエンジュオと、国際的な活躍も目覚ましいダンサー、振付家のシコ・スティヤント。リサーチで訪れたラマレラ村で、ふたりは強いインスピレーションを受けた。 インドネシアのレンバタ島に位置するラマレラ村では、現在でも伝統的な漁法で捕鯨が営まれている。海の恵みを祖先からの贈り物であると考えている村の人々にとって、捕鯨は単に食料を得る術というだけではない。漁期には手厚い儀式がさまざまに行われることからもわかるように、鯨は彼らの信仰、社会、文化と深く結びつき、共生してきた。しかし、容赦なく押し寄せる近代化の波が、その伝統の存続を危うくしている。 『オーシャン・ケージ』の観客は、映像、オブジェクト、音楽に満たされた空間に足を踏み入れる。固定された客席はない。スティヤントの踊りを間近に見ているうちに、伝統と現代がマッシュアップされた儀式を構成する一員となっていく。わたしたちの祈りに応えて、鯨は姿をあらわすだろうか。 |
その他注意事項 | 人により音が大きいと感じる場合があります。 |
スタッフ |
没入的な儀式の先に召喚されるのは
舞台芸術とビジュアルアートを横断し、多様なメディアを駆使するチェン・ティエンジュオと、国際的な活躍も目覚ましいダンサー、振付家のシコ・スティヤント。リサーチで訪れたラマレラ村で、ふたりは強いインスピレーションを受けた。...
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