期間 |
2024/10/18 (金) ~ 2024/10/20 (日)
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劇場 |
堀川御池ギャラリー
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出演 |
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脚本 |
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演出 |
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料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 6,500円
【発売日】2024/08/09
前売:一般 3,500円 ユース(25歳以下)・学生 3,000円 高校生以下 1,000円 ペア 6,500円(前売のみ)
*当日券は前売と同額 *自由席
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公式/劇場サイト |
https://kyoto-ex.jp/shows/2024_anasako-neji-tentenko/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
10.18 (金)15:00★ 10.19 (土)13:00/19:00 10.20 (日)13:00♡
★ポスト・パフォーマンス・トーク ♡託児あり(要事前申込/各公演7日前まで) |
説明 |
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その他注意事項 |
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スタッフ |
境界線上を歩く身体 死者が生者を探す旅
北九州でブルーエゴナクを旗揚げし、現在は京都と東京も拠点に加えるなど、国内で縦横に活動を広げている劇作家・演出家の穴迫信一。麿赤兒率いる大駱駝艦で活動を開始し、その後自身のソロダンスや振付作品を発表すると共に、様々なアーティストと共同作業を行ってきたダンサー・振付家の捩子ぴじん。THEATRE E9 KYOTOのアソシエイトアーティストを務めた経験もある2人が、初めての共同演出に臨む。
今作では、両者がかねてから関心を寄せていた死生観をテーマとし、「自らとの関係が保留されている(現在の、あるいは100年後の)死者の前に立つことができるか」の問いをもとに、穴迫が戯曲を書き下ろす。音楽性の高いリリカルな穴迫の言葉に、捩子の身体性はどのように介入していくのだろうか。音楽は、アイドルグループBiSで活動後、ソロプロジェクトを展開するエレクトロニクスミュージシャン・DJのテンテンコが担う。
死者同士の対話は、生者の現実以上にその風景をリアルタイムに生起させるかもしれない。そこから観客が見出す、死と生と、そして現在とは。 |