実演鑑賞
ロームシアター京都ノースホール(京都府)
2024/10/11 (金) ~ 2024/10/12 (土) 公演終了
上演時間: 約1時間0分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://kyoto-ex.jp/shows/2024_ola-bombyx-mori/
期間 | 2024/10/11 (金) ~ 2024/10/12 (土) |
---|---|
劇場 | ロームシアター京都ノースホール |
出演 | オラ・マチェイェフスカ |
演出 | |
振付 | |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 6,500円 【発売日】2024/08/09 前売:一般 3,500円 ユース(25歳以下)・学生 3,000円 高校生以下 1,000円 ペア 6,500円(前売のみ) *当日券は前売と同額 *自由席 オラ・マチェイェフスカ 2演目券 5,500円 *オラ・マチェイェフスカ『ボンビックス・モリ』、『ロイ・フラー:リサーチ』の2演目をお得に観劇できるセット券(KYOTO EXPERIMENTチケットセンターでのみ取扱い/前売のみ/本人のみ有効) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10.11(金)19:00 10.12(土)16:30★♡ ★ポスト・パフォーマンス・トーク ♡託児あり(要事前申込/各公演7日前まで) |
説明 | 人と絹のメタモルフォーシス いま、伝説が新たに読み直される アール・ヌーヴォーの時代のパリで、モダンダンスのパイオニアとして多くのアーティストたちにインスピレーションを与えたロイ・フラー(1862-1928)。全身をすっぽりと覆う絹の衣装を自在に操り、時に炎のように、蝶のように、花のように、と、めくるめくフォルムの変容で観客の想像をかきたてた「サーペンタインダンス」は一世を風靡した。 フラーが残したこのダンス史の伝説に、現代から応答したのが振付家のオラ・マチェイェフスカだ。真摯なリサーチと身体を用いたアーカイブの実践から、2011年に観客の間近でソロパフォーマンスを展開する『ロイ・フラー:リサーチ』を発表した。その後、この作品を3人のダンサーによる劇場型の『ボンビックス・モリ』へと展開させた。『ボンビックス・モリ』は、この象徴的な「サーペンタインダンス」の物質性に注目し、次第に緊張感を高めながら、この夢幻的なダンスを丁寧に紐解いていくことで新たな解釈を提案する。身体、物質性、サウンドが紡ぎあわされることでダンス史との対話が生み出される本作は、アイコンとしてのフラーの神話とそのパラドックスに向き合う。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
いま、伝説が新たに読み直される
アール・ヌーヴォーの時代のパリで、モダンダンスのパイオニアとして多くのアーティストたちにインスピレーションを与えたロイ・フラー(1862-1928)。全身をすっぽりと覆う絹の衣装を自在に操り、時に炎のように、蝶のように、花...
もっと読む