俳優座公演 No310
期間 | 2012/01/11 (水) ~ 2012/01/22 (日) |
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劇場 | 俳優座劇場 |
出演 | 遠藤剛、児玉泰次、中寛三、星野元信、河内浩、田中美央、斉藤淳、林宏和、松崎賢吾、頼三四郎、劉毅、森尻斗南、青山眉子、瑞木和加子、安藤みどり、桂ゆめ、若井なおみ、荒木真有美、浅川陽子、保亜美 |
脚本 | 八木柊一郎 |
演出 | 中野誠也 |
料金(1枚あたり) |
3,200円 ~ 4,700円 【発売日】2011/11/07 一般4,700円、学生3,200円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 成金で地方貴族とは名ばかりの父フョードル・カラマーゾフは物欲と淫蕩の権化のような男である。彼には性格の異なる息子たちがいた。 退役大尉である長男のドミートリイにはカテリーナという婚約者がいたが、父のフョードルがドミートリイを罠に仕掛ける片棒を担いだグルーシェンカを知り惚れ込んでしまうが、父フョードルも前々から狙っていた女で、益々対立は深まる。 無神論者の次男イワンはモスクワで論文や新聞記事で名を知られていたが、父親と兄の間に入っている内に、兄の婚約者カテリーナに心惹かれてゆく。その影響を受けたのがフョードルの料理人のスメルジャコフで、彼はフョードルの息子だという噂もあった。 皆に愛される性格の三男アリョーシャは修道院の生活に入っていた。 やがて、忌わしい父親殺しの嫌疑が長男ドミートリイにかけられ逮捕される。 |
その他注意事項 | 14日終演後アフタートークあり、18日終演後バックステージツアーあり(要予約) |
スタッフ | 美術=堀尾幸男/照明=石島奈津子/効果=木内拓/音楽=内藤正彦/衣裳=若生昌/振付=執行伸宜/ステージング=沢のえみ/舞台監督=関裕麻/演出助手=安藤勝也、仲村崇/制作=山崎菊雄、高橋かずえ |
退役大尉である長男のドミートリイにはカテリーナという婚約者がいたが、父のフョードルがドミートリイを罠に仕掛ける片棒を担いだグルーシェンカを知り惚れ込んでしまうが、...
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