せんすtheatre音楽演劇公演
あなたと私、年に一度この日だけは
実演鑑賞 アーカイブ配信
兵庫県立芸術文化センター 中ホール(兵庫県)
2024/12/24 (火) ~ 2024/12/24 (火) 開幕前
上演時間: 約1時間30分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://ticket.corich.jp/apply/329778/
期間 | 2024/12/24 (火) ~ 2024/12/24 (火) |
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劇場 | 兵庫県立芸術文化センター 中ホール |
出演 | 齋明寺麻里愛、馬場麻衣子、扶蘇未由名、植松安澄、今富はな、松井結起子、生田朗子、山本義則 |
脚本 | せんす |
演出 | せんす |
料金(1枚あたり) |
2,400円 ~ 15,000円 【発売日】2024/10/05 S席 15000円 A席 12400円 学生席(2階・自由席) 2400円 *要証明 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ⚠️⬆️ご予約は上記、公式サイトURLから承ります⬆️⚠️ 「エマはここで殺された。」 鈍い空気の中目が覚めるとエマの亡霊が立っていた。 ヨーコは今、かつてエマが夢半ばで散っていった街にいる。 明るいネオンとは裏腹にこの街のスタジオはどこかカビくさく、壁や床は湿っている。 飲みかけのコーヒーにははっきりと、エマの色が残っている。 「エマは戻ってくるつもりだったんだ。」 エマの生きた証を辿ろうと外に出るヨーコ。 「この街は、どこか寂しい。」 明るいネオンと人々のざわめき。 期待と嫉妬、不安と野望がつきまとうこの街で、エマは何を想い、そしてどこへ行ったのか。 世界からやってきた多種多様な人々。 自由の国に見えていたこの国にあるのは、圧倒的な差別だった。 エマが歌ったと言われている一軒の酒屋で語られるエマの半生。 かつての恋人、かつてのオーナー。 エマを取り巻いた人が現れるたび彼女の孤独は徐々にヨーコにとり憑いていく。 エマの最期の歌に導かれながらヨーコは静かに踊り出す。 この物語はある女が見た生への枯渇、そのものである。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | スタンバイ みな 未怜 音楽監督 古田愛弓 舞台監督 西川政次 美術 関谷潔司 照明 茂刈雪上 音響 田中彩華(サンフォニックス大阪) 動画撮影 株式会社センバツ ピアノ 山本義則 ステージング RICA |
「エマはここで殺された。」
鈍い空気の中目が覚めるとエマの亡霊が立っていた。
ヨーコは今、かつてエマが夢半ばで散っていった街にいる。
明るいネオンとは裏腹にこの街のスタジオはどこかカビくさく、壁や床は湿っている。
飲みか...
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