第2回公演
実演鑑賞
ザ・スズナリ(東京都)
他劇場あり:
2024/09/05 (木) ~ 2024/09/22 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://hitohada-offical.bitfan.id/schedules/44248?r=sjan00
期間 | 2024/09/05 (木) ~ 2024/09/22 (日) |
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劇場 | ザ・スズナリ |
出演 | 大鶴佐助、浅野雅之、尾上寛之、櫻井章喜、梅沢昌代、山村涼子、丸山英彦 |
脚本 | 鄭義信 |
演出 | 鄭義信 |
料金(1枚あたり) |
6,500円 ~ 6,500円 【発売日】2024/07/20 【全席指定】 ¥6,500 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9月5日[木] 19:00 9月6日[金] 19:00 9月7日[土] 13:00/ 18:00 9月8日[日] 13:00 9月9日[月] 14:00 9月10日[火] 休演 9月11日[水] 14:00/ 19:00 9月12日[木] 19:00 9月13日[金] 19:00 9月14日[土] 13:00/ 18:00 9月15日[日] 13:00 9月16日[月] 14:00 9月17日[火] 休演 9月18日[水] 14:00/ 19:00 9月19日[木] 19:00 9月20日[金] 19:00 9月21日[土] 13:00/ 18:00 9月22日[日] 13:00 |
説明 | 太平洋戦争まっただ中、大衆演劇の劇場、映画館は、大勢の観客で賑わっていた。劇場の外は戦火、けれど、中は笑いと涙が渦巻いていた。人々は演芸に興じることで、ひととき、暗い世相を忘れようとしたのだ。 一九四四年(昭和一九年)、関西の地方都市にある小さな大衆演劇の劇場。女剣劇を看板にする二見劇団が、十八番の「ヤクザ忠臣蔵」を上演している。 主役の藏造を演じるのは、座長の二見蝶子(梅沢昌代)。その子分を、蝶子の息子の夏生(尾上寛之)と、中堅の山本(丸山英彦)、亀蔵(櫻井章喜)が演じている。台本を書いたのは、蝶子の再婚相手、清治(浅野雅博)の連れ子である冬生(大鶴佐助)。音響係を、蝶子の娘の秋子(山村涼子)。蝶子の夫、清治は喘息持ちということで、舞台には立たず、炊事を担当している。それぞれが、一座の仕事を分担して、家族で支えていた。 ある日、夏生が役者を辞めて、川西飛行機工場で働きたいと、宣言する。清治の反対にもかかわらず、夏生は一座を離れ、一人暮らしを始める。そして、秋子も婚礼をあげ、山本も徴兵され、一座から、次々、人がいなくなってしまう。 そんな折、冬生の書いた台本が検閲に引っかかり、上演できなくなってしまう… 前回、進駐軍のコーラスグループの友情を描いたヒトハダが、今回は大衆演劇に挑戦します。人情あり・笑いあり・涙あり・歌あり・踊りありの大衆演劇エンターテインメント、乞うご期待下さい。 |
その他注意事項 | 2024年9月10日 追加の中止公演と公演再開のお知らせ https://x.com/hitohada_jp/status/1833339888449757427 9/7(土)に尾上寛之が左足を負傷し、現在再開に向けて、大鶴佐助と尾上寛之の役を入れ替え稽古しております。 大変申し訳ないのですが、追加で9/11(水).12(木)公演を中止させていただき、9/13(金)19時回から再開いたします。 2024年9月7日 https://x.com/hitohada_jp/status/1832406303953621332 #ヒトハダ 第2回公演 #旅芸人の記録 本日、尾上寛之が公演中に左足を負傷したため、明日明後日は上演不可能と判断し、9/8(日)13時・9/9(月)14時公演を中止させていただきます。 今後の公演に関して、役を入れ替えて公演再開が出来るよう準備を進めて参ります。 再開目処は9/10(火)正午に発表します。 |
スタッフ | 音楽:久米大作 舞台装置:池田ともゆき 照明:増田隆芳 音響:藤田赤目 衣裳:宮本宣子 演出助手:山村涼子 舞台監督:丸山英彦 藤本典江 制作:藤本綾菜 佐々木弘毅 協力:一見劇団 企画・制作:ヒトハダ 製作:レプロエンタテインメント nora |
一九四四年(昭和一九年)、関西の地方都市にある小さな大衆演劇の劇場。女剣劇を看板にする二見...
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