満足度★★★★
取り調べ室でそれぞの過去が見えてくる
初めての会場でした、こんな所にも有るのですね!!
面白い物語でした
木村伝兵衛 部長(盛井雅司) 元 棒高跳び早稲田の木村 6m88の壁
速水 刑事(倉増哲州) 山形の死神 兄は速水雄一郎 天才棒高跳び選手 速水雄一郎は木村伝兵衛に殺された。
水野 刑事(水木たね) 木村伝兵衛を慕っている。元100mハードル選手
大山金太郎 容疑者(白井宏幸) 元 棒高跳びの選手 オリンピックの補欠
立花五郎 発見者
山口愛子 砲丸選手(水木たね)
二つの事件が交差、取り調べ室でそれぞの過去が見えてくる、嘘と虚勢がしだいに剥がされ、裸にされていく。「熱海殺人事件 モンテカルロイリュージョン」何所かで何かで見てたかも、読んだかも?
面白かった。
敗者髪切りは、・・・うーーん まあ そんな感じでしょう。
たとえば、チョコレート入りのラーメン、カスタード餃子、ノニジュースかけご飯を完食して頂くとか、私は、こっちの方が観てみたいですな!!
満足度★★★★
芝居は非常によかったんですが…
盛井さんと倉増さんはグラスホッパーズさんの公演で、白井さんは悲願華さんの公演で拝見し、非常によかったので今回楽しみにして行きました。
ちょっと観客が少なかったので、客いじりのときは観ていてつらかった(演者の方も?)ですが、芝居は非常によかったです。
ただ他の方も書かれていましたが、髪切りが必要かと?それがTHE EDGEの主旨と言われればそれまでですが、皆さんがすばらしかったが故に何とも言えない気持ちで小屋を後にしました。最後に水木さん1位おめでとうございます。僕も1票入れました!
満足度★★★★
髪切りデスマッチはいらない。芝居がかわいそう。
髪切りデスマッチが前面に押し出され、芝居が陰に隠れがち。だから芝居を観たいと純粋に思った人の足が遠のいてしまった感じです。ですが、芝居は4人が織りなすシンプルだからこそ広がる、素晴らしい芝居でした。芝居だけなら☆5です。それにしても髪切りを楽しみに見に行く人なんているのだろうか。そのような人が居たら、芝居は合わなかったかもしれません。