九月花形歌舞伎 発刊30周年記念
九月花形歌舞伎 発刊30周年記念
実演鑑賞
京都四條南座(京都府)
2024/09/04 (水) ~ 2024/09/26 (木) 公演終了
休演日:9日(月)、17日(火)
上演時間:
公式サイト:
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kyoto/play/864
期間 | 2024/09/04 (水) ~ 2024/09/26 (木) |
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劇場 | 京都四條南座 |
出演 | 中村獅童、中村壱太郎、坂東新悟、市村竹松、市村光、澤村國矢、市村橘太郎、河原崎権十郎、市村萬次郎、中村錦之助 |
脚本 | 今井豊茂 |
演出 | 藤間勘十郎 |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 14,000円 【発売日】2024/07/09 (税込) 一等席 13,000円 二等席 8,000円 三等席 4,000円 特別席 14,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9月4日(水) 11:00 / 16:00 9月5日(木) 11:00 / 16:00 9月6日(金) 11:00 9月7日(土) 11:00 / 16:00 9月8日(日) 11:00/ 貸切 9月9日(月) 休演日 9月10日(火) 貸切/ 16:00 9月11日(水) 11:00 9月12日(木) 貸切 / 16:00 9月13日(金) 11:00 9月14日(土) 11:00 / 16:00 9月15日(日) 11:00 / 16:00 9月16日(月) 11:00 9月17日(火) 休演日 9月18日(水) 11:00 / 16:00 9月19日(木) 11:00 9月20日(金) 11:00 9月21日(土) 11:00 / 16:00 9月22日(日) 11:00 / 16:00 9月23日(月) 11:00 9月24日(火) 11:00 / 16:00 9月25日(水) 11:00 / 16:00 9月26日(木) 11:00 |
説明 | 今年、発刊30周年を迎えるロングセラー絵本を原作に、歌舞伎にした『あらしのよるに』。 「ともだちなのに、――おいしそう。」 己を信じ、自分らしく生きる、狼と山羊の不思議な友情を描く大ヒット作が、初演の地・南座で9年ぶりに再演! ある嵐の夜、真っ暗闇の山小屋で偶然出会った狼のがぶと山羊のめい。2匹は、お互いの素性を知らぬまま夜通し語り合い、「あらしのよるに」を合言葉に再会を誓います。嵐の過ぎ去った翌日、がぶとめいはお互いの姿を見てびっくり。がぶは山羊が大好物ですが、めいが言ってくれた「友達」という言葉がうれしく、山羊が大好物ということを隠して、2匹は友情を育んでいきます。 一方、狼のぎろは自分の片耳を食いちぎった山羊に深い恨みをもっています。不思議の術を会得したおばばから片耳が元に戻る方法を教わり、がぶと一緒にいるめいを襲いますが、がぶはめいをかばって囚われの身となってしまいます。めいはがぶを助けようとし、その前にぎろが立ちはだかります。そこに仲間の山羊たちが現れ、狼と山羊が入り乱れての争いに。争いの最中、がぶとめいは雪深い山の中まで逃げますが、ついにぎろたちに追い詰められ…。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 発刊30周年記念 きむらゆういち 原作(講談社刊) 今井豊茂 脚本 藤間勘十郎 演出・振付 あらしのよるに がぶ 中村 獅童 めい 中村 壱太郎 ほか ※昼夜同一演目 |
「ともだちなのに、――おいしそう。」
己を信じ、自分らしく生きる、狼と山羊の不思議な友情を描く大ヒット作が、初演の地・南座で9年ぶりに再演!
ある嵐の夜、真っ暗闇の山小屋で偶然出会った狼のがぶと山羊の...
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