演劇

こまつ座第八十三回公演・紀伊國屋書店提携

円生と志ん生

実演鑑賞

こまつ座

所沢市民文化センターMUSE マーキーホール(中ホール)(埼玉県)

他劇場あり:

2007/11/03 (土) ~ 2007/11/03 (土) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.komatsuza.co.jp/kouen_new/enshou.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
円生と志ん生の大連地獄巡り!

国民的はなし家、円生と志ん生。
うちひしがれた戦後の日本人を心底笑いで励ますことになるこの二人の大名人は、敗戦のときを満洲南端の都市大連で迎えていた。
ソ連軍の侵攻と同時に大連は封鎖され、日本国からは見捨てられる。
二人がふたたび祖国の地を踏んだのは、...

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公演詳細

期間 2007/11/03 (土) ~ 2007/11/03 (土)
劇場 所沢市民文化センターMUSE マーキーホール(中ホール)
出演 辻萬長、角野卓造、ひらたよーこ、池田有希子、森奈みはる、塩田朋子
脚本 井上ひさし
演出 鵜山仁
料金(1枚あたり)
【発売日】
公式/劇場サイト

http://www.komatsuza.co.jp/kouen_new/enshou.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 円生と志ん生の大連地獄巡り!

国民的はなし家、円生と志ん生。
うちひしがれた戦後の日本人を心底笑いで励ますことになるこの二人の大名人は、敗戦のときを満洲南端の都市大連で迎えていた。
ソ連軍の侵攻と同時に大連は封鎖され、日本国からは見捨てられる。
二人がふたたび祖国の地を踏んだのは、じつに六百日後のことであった。

戦禍の街を命からがら逃げまどう二人のはなし家。巡りあうのは、まるで地獄のような情景ばかり。
住む家もなく、食べる物もなく、しだいに狂気をさえ帯びてくる二人が、最後に行き着いた場所とは……。

志ん生役の角野卓造と円生を演じた辻萬長の圧倒的な演技と、四人の女優の絶妙なアンサンブルが絶賛された傑作音楽劇。
ついにここに再演決定。

まさに、大爆笑の大悲劇!
その他注意事項
スタッフ 井上ひさし・作 鵜山 仁・演出

[情報提供] 2007/07/05 10:15 by こりっち管理人

[最終更新] 2010/03/28 21:20 by こりっち管理人

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