満足度★★★★
関西屈指の老舗劇団
最初の有刺鉄線の囲い?を見て、これで観にくいな〰️と思っていたが、途中で吊り上げられ、かつ板がトラックに早変わりしたのには、驚き👀‼️
しかし内容は、素人目にはとても分かりにくく、後ろの男性の大きな独り言(全く解らん 帰りたい)でも分かるように、難解であった
ナチスのユダヤ人虐殺の一幕(ホロコーストみたいな)だと思うが、語り尽くされた感もあり、死に対する(至るまでの)狂喜を表現していたと思うけど… 海外戯曲は難解と思わせる一作
実演鑑賞
鑑賞日2024/12/01 (日)
評価が分かれるお芝居では?トラック上の会話と行動は死に向かう出演者たちの悲哀を観客にちゃんと伝えられていたのだろうか?この脚本は、日本人の文化・宗教・価値観に受け入れられる内容だったのだろうか?これらの疑問が観劇後、頭の中で渦巻いた。