満足度★★
アイディアはいい
前半は良かったのに後半散らかってしまった。作家がやりたい事を全て詰め込めばいいってものではない。作品のアイディアは面白いのにもったいない。役者が可哀想だった。
満足度★★★★
うわ、おもろ!
素敵にやりたい放題の表現が
これでもかと出てくるのに
屋台が崩れることなく、
最後まで貫かれ、持っていかれてしまいました。
ある意味衝撃的な舞台でした。
満足度★★★
達磨
前作を観て心の準備ができているので、「なんだこりゃ」とは思うところ無く面白く観劇。人の性癖を変態って言えないし個性的で有りと感じて苦笑。
乳首割の写真をチラ見して座席へ。
満足度★★★
真剣なふざけ方
面白かった。学生演劇みたいにゴチャゴチャしたように見えて、全部ちゃんと作り込まれていたと思う。十分な技術をもって馬鹿なことを真面目にやっている感じ。まあ、内容はほとんど無意味だったと思いますが。
満足度★★★★
お葬式
お葬式とは亡くなった御方も含め、人間の表も裏もすべて見えてしまうだけに、題材としてとりあげられやすいと思うのですが、
この「乳首鎹」は人間の裏の部分を見せて嫌な気持ちにさせる以上に、観る者の予想を凌駕して、突拍子もない奇抜さを見せてくれたので、笑って楽しめました。
奇抜さも、話がうまく組み立てられているからこそ、素直に受け入れられたと思います。落ちも何だか“らしい”なと。
プロレス技をかけられたり樹液を出したりと、パーフェクトボディを駆使しつつ、喪服姿で物憂いな堂本佳世さんの表情が艶っぽかった!
満足度★★★★
無題267(12-020)
19:30の回。18:50受付、19:00開場。舞台手前、大きなカブトムシの抜け殻ではなくキグルミ、畳敷き和室(20畳くらい)、下手には祠と石像(?)、大きなテープル、山積みの座蒲団、タンス、木魚にお経、障子に2ケ所穴が開いているのは作為的なのか事故なのか。19:26前説「モノが飛んでくるかもしれないが安全です」宣言、
19:35開演~21:21終演。
満足度★★★
確かにヘンタイでした
フライヤーのイメージこっぱみじん。でもちょっと(かなりか?)変わった愛の話は結構楽しめました。しかしあの液体は何ですかね?口に入れていいものらしいけど。気になりました。
満足度★★★★
脚本があるようでないようで・・
とにかく楽しかった。ちょっとエロ。幼い頃の奇抜な体験でカブト虫の角でしか興奮できなくなった女性の物語。なんか、カブト虫もエロかったりして・・。
ツボに。うわ。
!! 破壊的!!衝撃的!! ツボでした。
思い出すとまだニヤケちゃう。
いやぁ。すごい。感嘆詞ばっかり。
合わない人もいるかもですが、
この手に嵌まったのかと思われるのが
恥ずかしい(笑)けど公言しちゃう可笑しさ。
まだニヤニヤ。
細かいところにいろんな仕掛けがしてあって
ほんと楽しい。
チケットも…不用意に自宅で出したら
家人に叱られそう。
お話は、いったい何処に連れてかれるんだろうという奇想天外、開いた口が塞がらない、予定不調和物語。
これはぜひネタを知らずに見に行ってほしいな、とおもいます。撃たれます。
満足度★★★★★
こんな遺族の集いはイヤだ
2011年には何もやらなかったので、どうしたのかなと思っていました。
元気な新作を見ることが出来て良かったです。
エロくて、グロくて、ひねくれていて、かなり爆発してて、ちょっとカワイイところもあって、また迷作を作っちゃいましたね。
満足度★★★
アングラです
とにかく下というか不謹慎というかわけわからんというかキモイというかそんな感じのお芝居。
感動させるかと思うと、いや、感動させるもんかとひどい方向に芝居をもtってくる。
お寺のお葬式のカブトムシの乳首のお話です。
エロいというか気持ち悪いというか。でもそれが苦笑となり面白くなってくる。
何度か笑えました。客席からも乾いた笑いが。
ま、簡単に言うとアングラです。
といっても、ゴキコンみたいな危険なアングラではないのでご安心を!
僕としては少しくらい客席に何か飛ばしてもよかったのにと思いました。