満足度★★★★
名作はやはり良い
まあただ名作なだけに本からの期待値も高くなってしまって
観てる側の欲も一緒に高くなってしまうところがちょっとしたアダか(笑)
とはいえなかなか心地よい時間を過ごすことが出来ました◎
満足度★★★★
気分は紀伊國屋ホールか俳優座劇場
ユーモラスな中にペーソスが練り込まれるなどいかにもベテランの作品で、その落ち着いた雰囲気も相俟って気分は紀伊國屋ホールか俳優座劇場。
頑固オヤジと気の強い若い女性の取り合わせ(+α)にアーネスト・トンプソンの『黄昏』を連想したりも。