ヴォルフガング・アマデウス・モーツァアルト作曲
東京二期会オペラ劇場 平成19年度文化庁芸術創造活動重点支援事業
実演鑑賞
新国立劇場 オペラ劇場(東京都)
2007/07/26 (木) ~ 2007/07/29 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nikikai.net/lineup/mateki/index.html
期間 | 2007/07/26 (木) ~ 2007/07/29 (日) |
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劇場 | 新国立劇場 オペラ劇場 |
出演 | |
作曲 | ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト |
演出 | 実相寺昭雄 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 15,000円 【発売日】 一般料金 S¥15,000- A¥12,000- B¥9,000- C¥7,000- D¥5,000- 愛好会料金 S¥14,000- A¥11,000- 学生 ¥2,000- 子供 ¥5,000- *鑑賞なさる保護者と同行の小・中学生が鑑賞する場合の料金です。子供席のみのお買い求めはできません。 *学生席と子供席は二期会チケットセンターのみのお取扱いとなります。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 日本の狩衣をつけた王子タミーノが大蛇に追われて気を失うと、夜の女王に仕える3人の侍女が彼を助け、王子のことを報告しに女王のもとへ去る。そこへパパゲーノが現れ、王子を助けたのは自分だと王子に嘘をついて自慢してみせる。パパゲーノの語源は古代フランス語で鸚鵡のこと。物語の中では鳥刺(鳥を捕まえる者)で、高貴な王子タミーノとは対照的な陽気で弱虫、身近な存在として描かれる。 侍女たちが戻り、王子は、夜の女王の娘、パミーナがザラストロにさらわれたことを知らされる。パミーナの肖像に一目ぼれした王子は彼女の救出へと向かい、嘘がばれてとっちめられたパパゲーノは王子のお供を命じられる。 3人の童子に導かれ、ザラストロの神殿に到着してみると、ザラストロは実は聖人で、パミーナは無事だった。しかし、タミーノがパミーナと結ばれるためには試練を受けなければならず、パパゲーノとともに沈黙の試練に挑む。侍女たちが二人を誘惑しようとするがかなわず、夜の女王はパミーナに「ザラストロを殺せ!」と命じるが失敗に終わる。魔法の笛に守られながら、タミーノはパミーナと共に火と水の試練に打ち勝ち、聖なる仲間に加えられ、パパゲーノも最終的にパパゲーナというかわいいパートナーを得て、pa pa paの二重唱で生の喜びを歌う。「不正と闇は去り、賢き者に栄えあれ」。 パミーナに邪心を抱いていたモノスタトスは夜の女王側に寝返り、ともに復讐を試みるが落雷と共に打ち砕かれると、太陽の世界が現れ人々は叡智と神々をたたえる。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 台本: エマヌエル・シカネーダー 日本語台詞: 実相寺昭雄 歌唱は原語(ドイツ語)上演(字幕付) 作曲: ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 指揮: 高関 健 演出: 実相寺昭雄 演出助手: 伊藤隆浩 勝賀瀬重憲 装置: 唐見 博 衣装: 加藤礼次朗 照明: 牛場賢二 合唱指揮: 森口真司 舞台監督: 幸泉浩司 公演監督: 三林輝夫 合唱: 二期会合唱団 管弦楽: 東京フィルハーモニー交響楽団 |
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