見沢知廉 三回忌追悼公演
見沢知廉 三回忌追悼公演
実演鑑賞
ウッディシアター中目黒(東京都)
2007/09/06 (木) ~ 2007/09/09 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.engeki.ne.jp/saisei/
期間 | 2007/09/06 (木) ~ 2007/09/09 (日) |
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劇場 | ウッディシアター中目黒 |
出演 | 市川未来、あべあゆみ、阿部満世、磯崎いなほ、栗原ヨシユキ、黒木智子、さとうまりこ、清水祐美子、田中惠子、史-chika-、宮永歩実、村田弘美 |
脚本 | 高木尋士 |
演出 | 高木尋士 |
料金(1枚あたり) |
800円 ~ 3,800円 【発売日】2007/07/01 前売り:3500円/ペアチケット:6000円(劇団のみ)/当日券3800円 追悼会 前売り:800円/当日券:1000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 46年の生涯。 そのうち12年を刑務所で過ごした一人の男。 彼が獄中で書いた小説が一つの賞を授賞する。 『見沢知廉』、本名『高橋哲央』 小説家として彼が描こうとした世界は、どこにあったのか。 彼の人生を追いながら、その複眼的な足跡に途方にくれる。 思想と行動、思索と執筆、精神と反逆、血と無垢。 思いつく限りのキーワードを原稿用紙に散りばめる。 だが、そこに現れるのは、あの日・・・ 彼が死んだ、2005年9月7日。 あの立ち止まってしまった、深い喪失。 物語は、実際に彼が体験してきた人生を追いながら、 同時に「彼が描こうとした世界」が、「見沢知廉」を追うという構成をとる。 獄中の彼が「見沢知廉」を裁く。 執筆をする彼が「見沢知廉」を描く。 右翼活動をする彼が「見沢知廉」をアジる。 彼を知る多くの関係者への綿密な取材を経て、 実際に生きて死んだ一人の人間の人生が、 舞台という複素平面で再生する。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作/見沢知廉 脚本・演出/高木尋士 演出助手/本田圭 舞台美術/西薩爾エピソ ポスター写真/荒木経惟 選曲・作曲/高木尋士 衣装/クラモチユキコ(SucreNoir) 振付/華雨『華・蝶・封・月』 照明/若林恒美 音響/宮崎裕之(Predawngem) 宣伝美術/astrolabio d'arbys パンフレットデザイン/岡本バンビ 舞台監督/吉川悦子・横川奈保子 記録/舟大工平九郎 写真/インベカヲリ 映像編集/吉野邦彦 楽曲提供/SPUTNIK KOMBINAT プロダクション協力/B.M.Factory 制作/市川未来・高橋あづさ・中田祐子・劇団再生 |
そのうち12年を刑務所で過ごした一人の男。
彼が獄中で書いた小説が一つの賞を授賞する。
『見沢知廉』、本名『高橋哲央』
小説家として彼が描こうとした世界は、どこにあったのか。
彼の人生を追いながら、その複眼的な足跡に途方にくれる。
思想と行動...
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