実演鑑賞
STスポット(神奈川県)
2024/06/17 (月) ~ 2024/06/18 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://x.com/112uka_ta15u/status/1795031167139258709
期間 | 2024/06/17 (月) ~ 2024/06/18 (火) |
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劇場 | STスポット |
出演 | 飯塚大周(オフィスマウンテン/DanceBaseYokohama)、高澤聡美(トリコロールケーキ) |
脚本 | |
演出 | 飯塚大周(オフィスマウンテン/Dance Base Yokohama)、高澤聡美(トリコロールケーキ) |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,000円 【発売日】2024/06/01 一般:前売 2,500円 当日 3,000円 学生・障害者割引:前売 2,000円 当日 2,500円 ※売上から経費を抜いた額を「ガザ・モノローグ日本語企画」様を通じてアシュタール劇場に寄付いたします。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 17日(月)19:00◆ 18日(火)14:00◆/18:30 ※開場は開演の30分前。 ※上演時間は約50分程度を予定。 ※◆マークのある回は上演後に約45分程度のトークセッションを行います。 |
説明 | 『ガザ・モノローグ(The Gaza Mono-Logues)』とはパレスチナ・ヨルダン川西岸地区の都市ラマッラーに拠点を構えるアシュタール劇場による企画です。 2008年〜2009年のイスラエルによるガザへの侵攻を経験した子供や若者達が書いたモノローグ集に加え、2014年の侵攻時、そして2023年10月から、この文章を書いている今も続く攻撃以降に綴られたテキストがアシュタール劇場のWebサイトに誰でもアクセスできるように公開されています。 この公演は、2023年11月29日にアシュタール劇場から世界中の演劇制作者達に送られた「ガザ・モノローグの朗読や上演を行ってほしい」という緊急要請(an urgent request)に対して、日本で舞台に携わる者の一人として応答するために、そして自分たちが行っている演劇について誰かと考えるために、俳優である飯塚大周が企画いたしました。渡辺真帆さんら有志の翻訳者の方々が翻訳してくださった日本語版の『ガザ・モノローグ2023』のテキストをお借りし、同じく俳優である高澤聡美とともに朗読の上演を行います。 また、上演に併せるかたちで「日本の俳優としてこのテキストとどう向かい合うか/社会における俳優の役割とは」というテーマのもとトークセッションを行います。ぜひ皆様からもお考えやご意見をお聞かせいただけたら幸いです。 一刻も早い停戦を、そして私達が少しでもまともな世界を、目指せるように。 飯塚大周(オフィスマウンテン/Dance Base Yokohama) |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作:アリー・アブー・ヤースィーン、ターミル・ナジュム、ヒバ・ダーウード 翻訳:梅津尚子、溝川貴己、原口昇平、辻愛麻、山口勲、渡辺真帆 翻訳監修:渡辺真帆 朗読台本:生田みゆき ※本公演では「ガザ・モノローグ日本語企画」様のWebサイトにある台本をもとに飯塚大周と高澤聡美が順番などを再構成したものを使用します。 ガザ・モノローグ日本語企画:https://gazamonologues-jp.com/ 出演・演出・構成: 飯塚大周(オフィスマウンテン/Dance Base Yokohama)、高澤聡美(トリコロールケーキ) 企画・制作・主催:飯塚大周 |
2008年〜2009年のイスラエルによるガザへの侵攻を経験した子供や若者達が書いたモノローグ集に加え、2014年の侵攻時、そし...
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