実演鑑賞
満足度★★★★★
面白かったです。
登場人物達の置かれている状況や台詞にリアル感があり、考えさせられました。
一生懸命は良いけれど、大事な事を見失う事もあるので、一回休む事も必要だと思いました。
謎が少しずつ解けていくストーリー展開も面白く、役者さん達の演技も良かったです。
良い舞台でした!
実演鑑賞
満足度★★★★
タイトルのように少し立ち止まるのも人生には必要なんだなと考えさせられた舞台でした。
初めの疑問がだんだんと解き明かされて、ラストでふわっと温かい気持ちになりました。
実演鑑賞
満足度★★★★★
最高でした。お世辞抜きに感動しました。脚本も演出もばっちしです。役者さんの声もしっかりとおり、滑舌もよく台詞回しも完璧でした。次第に伏線が回収されていって「ああ、そういうことだったのか!」というシーンがいくつもありずっと楽しめました。
実演鑑賞
満足度★★★★
人生、いっかい立ち止まり考える時間と場所が必要、そんな特別な日を描いた物語。
チラシにあるような場所で偶然に出会った男女のほろ苦い思い、そのリアルな姿がちょっと切ない。登場する人物に料理人がいるが、その人が作るティラミスは<苦い>と評される。まさにその言葉を比喩としたような どうして苦いのか 得体のしれない不安や戸惑いが押し寄せる。
表現し難い感情、思いの距離感とでも言うのか、そんな曖昧で漠然とした気持を実に自然体に演じ観せる。また冒頭、男2人が何やら怪しく謎めいた会話から始まり 興味を惹かせる導入部、そして いつの間にか日常的な光景へ、その展開の仕方も好かった。何より この場所がどういう所なのかという設定が妙。
(上演時間1時間35分 休憩なし) 7.15追記
実演鑑賞
満足度★★★
初日昼公演、観劇しました。
土台=設定がちょっとありえないというか、しっくりこなかったですが、
演者の皆さん、「あ、いるいる、そんな夫婦、カップル、営業さん、新人君」って感じはすっごくしっくりきました。
ありえない設定だからハチャメチャコメディ―というか、ドタバタ劇かと思いきや、
ありえない設定なのに、普通にある人間模様で、個人的にはちょっと残念な感じでした・・・。