結成15周年記念第8回本公演
結成15周年記念第8回本公演
実演鑑賞
大阪市立芸術創造館(大阪府)
他劇場あり:
2011/10/22 (土) ~ 2011/10/30 (日) 公演終了
休演日:2011年10月25日
上演時間:
公式サイト:
http://www.lowotarvoga.net/
期間 | 2011/10/22 (土) ~ 2011/10/30 (日) |
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劇場 | 大阪市立芸術創造館 |
出演 | 草壁カゲロヲ、ハ・スジョン、ふくだまさと、昭和今日子、谷弘恵、ののあざみ、船戸香里、高橋理紗(空の驛舎)、滝沢侑子、タナカ・G・ツヨシ、足立昌弥、松嵜佑一(A級MissingLink)、ゆかわたかし(昭和芸能舎)※東京公演のみ、横山直樹、新井達也(CrossRopeLife)、堀井和也、岡田将司 |
脚本 | 近藤和見 |
演出 | 近藤和見 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,500円 【発売日】2011/08/06 ■チケット情報 先行前売=2,500円 (東京公演:11月6日(日) まで) 前売=3,000円 当日=3,500円 学生=2,000円(前売・当日共通・要学生証提示) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 太平洋戦争末期。 激戦地ニューギニアで戦う鉄道省機関士、日下部正造と、内地で夫の帰りを待つ、妻・マチコ。 一九四五年八月一五日、日本は終戦を迎える。 マチコは生死不明の帰らぬ夫を待っている。夕刻になると汽車を眺めにゆくのが日課となった。 機関士であった正造の面影を探している。月日が過ぎる。 ある日、正造は帰還する。「現地人に助けられた」と言う。正造は片足を失っている。 だから機関士に戻るも叶わない。正造は日本がすっかり変ったように感じる。 思うに任せられぬ日々に、自然と精霊に包まれたニューギニアの生活を思い返す正造であった。 一九四五年八月一五日の【あとさき】を描く、日本の物語。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督 : 大阪公演-今井 康平(CQ)・東京公演-塚本 修(CQ) 美術監督 : 水波 流(ART COMPLEX) 舞台・美術監督補 : 西山 寛 照明 : 高円 敦美 音響 : 田鹿 充 音響効果 : 椎名 晃嗣(劇団飛び道具) 映像 : 吉光 清隆 記録映像 : 松浦 莞二(スタジオkk) 鉄・美術 : 仁同 知明 衣裳 : 新井 友香 / 樹下 由紀 メイク : 福田 桃子 演出助手 : タムラグリア / 姫路 香 表紙絵 : 足田 メロウ 宣伝美術 : 北村 美沙子 web制作 : 荒木 康代 美術部 : 青木 太郎 / 浅野 絵理奈 / 今道 鮎美 / 佐竹 秀幸 / 村上 由宇麻 美術部チーフ : 古賀 睦 制作部 : 光井 聰 / 山口 禮子 制作部チーフ : 橋本 一広 制作協力 : 江藤 加奈 / 岡野 万里子 / 小川 ノリコ / 菊池 有里子 / 呉屋 孝信 / さいき りさ / 崎本 実弥 / 猿丸 ヨウコ / 竹重 みゆき / 中野 雨衣子 / 星川 ユリコ / 日置 あつし / 真島 淳太 協力 : 天野 奏(Rac_Ka) / 井須 圭太郎 / 伊藤 豊 / うめいまほ / 大久保 朝憲 / 甲田 徹(Rac_Ka) / 坂本 知 / 鮫島 サトシ / 柴田 友美 / 坪田 文 / 中川 絵美 / 平井 陽 |
激戦地ニューギニアで戦う鉄道省機関士、日下部正造と、内地で夫の帰りを待つ、妻・マチコ。
一九四五年八月一五日、日本は終戦を迎える。
マチコは生死不明の帰らぬ夫を待っている。夕刻になると汽車を眺めにゆくのが日課となった。
機関士であった正造の面影を探している...
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