FLAT第9(8)回公演
FLAT第9(8)回公演
実演鑑賞
池袋GEKIBA(東京都)
2011/10/27 (木) ~ 2011/10/30 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.geocities.jp/flat_f_flat/index.html
期間 | 2011/10/27 (木) ~ 2011/10/30 (日) |
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劇場 | 池袋GEKIBA |
出演 | 小林賢治、小林裕介 |
脚本 | 飛山裕一 |
演出 | 飛山裕一 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 5,000円 【発売日】2011/10/10 ご予約¥2000、当日¥2300、トリオ割¥5000(三名様) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | あらすじ 芥川龍之介。享年35歳。小説家。夏目漱石に師事する。 数多くの傑作を世に発表した後、 「唯ぼんやりした不安」の言葉を残し、自ら命を絶つ。 でも死ぬ間際まで生きていた。 それはさておき、芥川龍之介先生は、知れば知るほどいい人。 人情味溢れるカンジに描きました。 もしかすると、いやきっとこんな先生だったかもしれない。 曖昧なFLATがお送りする曖昧な人間の人生。 『芥川篇』 ギャグはあんまりない。 27(木)19:30 28(金)19:30 29(土)14:00 19:30 30(日)14:00 (全五回公演) ・・・大正時代。芥川龍之介。 作家の苦しみと、そして結果を求めた行動は、分析はできても想像の域を出ることはありません。その意味では芥川龍之介先生をモチーフにしたフィクションです。 しかし死を選んだのは人です。 それは脚本を手がけた飛山裕一でもあり、演じる小林賢治でもあります。 重いテーマですし、死がどう命がどう、経験が足りないだろうと言われてしまえばそれまででもあるのですが、 私個人の考えといいますか、実感といいますか、感覚で言いますと、 平坦な道の先が途切れてもう無い。 そういうことでもあるような気がするのです。 二人芝居です。秋風に吹かれながら茶を啜るようなお気持で、 どうぞ一時間少々、私たちの描く精一杯の人間を、ご覧になってくださいませ。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
芥川龍之介。享年35歳。小説家。夏目漱石に師事する。
数多くの傑作を世に発表した後、
「唯ぼんやりした不安」の言葉を残し、自ら命を絶つ。
でも死ぬ間際まで生きていた。
それはさておき、芥川龍之介先生は、知れば知るほどいい人。
人情味溢れるカンジに描きました。
もしか...
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