創立80周年記念公演
創立80周年記念公演
実演鑑賞
台東区浅草公会堂(東京都)
他劇場あり:
2011/10/25 (火) ~ 2011/10/26 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.zenshinza.com/stage_guide2/obakekoyomi/index.html
期間 | 2011/10/25 (火) ~ 2011/10/26 (水) |
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劇場 | 台東区浅草公会堂 |
出演 | 中村梅之助、河原崎國太郎、嵐芳三郎、嵐圭史、上沢美咲、津田恵一、山崎辰三郎 |
脚本 | 山本むつみ |
演出 | 鈴木龍男 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 7,500円 【発売日】 |
公式/劇場サイト |
http://www.zenshinza.com/stage_guide2/obakekoyomi/index.html |
タイムテーブル | |
説明 | 明治五年十月。文明開化による新旧が入り混じり活気あふれる東京。 新富町に出来た守田座では、新時代の芝居作りに意欲を燃やす勘弥(梅之助)が江戸東京随一の作者河竹新七(後の黙阿弥・國太郎)の新作「ざんぎりお富」をかけていた。 暦問屋角屋の若旦那・栄太郎(芳三郎)は、商売そっちのけの大の芝居好き。新七とは作者部屋に通されて語り合う仲である。 十一月。来年の暦はすっかり小売りに渡し商売ものんびりしていたところに号外が届く。 新政府は来年から太陽暦を採用。十二月三日を翌年の元旦にするというのだ。 何の前触れもなく発令された改暦に大混乱。年の暮れも迫ったこのタイミングでなぜ唐突に決まったのか。 改暦騒ぎに振り回され、栄太郎は思いを寄せる千代(上沢)とはすれ違い。大赤字に父徳右衛門は首を吊ってしまう。 栄太郎ら翻弄される人々の怒りが爆発する。 栄太郎と新七らは一計を案じ、改暦の張本人・大隈重信(圭史)を連れ去って大隈一人をお客にした一夜限りの芝居を打つことを企てる──。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 装置 中嶋 正留 照明 松本 由美 音楽 上田 亨 劇中劇音楽 杵屋佐之忠 振付 坂東鼓登治 音響 小倉 潔 制作 武藤 挺一 楠脇 厚子 |
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新富町に出来た守田座では、新時代の芝居作りに意欲を燃やす勘弥(梅之助)が江戸東京随一の作者河竹新七(後の黙阿弥・國太郎)の新作「ざんぎりお富」をかけていた。 暦問屋角屋の若旦那・栄太郎(芳三郎)は、商売そっちのけの大の芝居好き。...
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