満足度★★★★
ゲキバカ!
まさしく「ゲキバカ!」です。正直言うと下ネタ系は控えてほしいのですが、首都圏の劇団なのに、関西で上演して、「ゲーキバカ!、 ゲーキバカ!」、のコールがかかるって嬉しすぎる劇団です♪
満足度★★★★★
燃えたぜ・・・・真っ白にな・・・・
何はともあれ熱い!
その熱さに、焼かれてしまった日常!
ゲキバカは、そんな日常を燃やし尽くす為に使わされた日曜よりの使者!
ありがたや!!
満足度★★★★
キン肉マン中毒
サイコーでしたよ。
当日は会場パンパン最前列。
芝居が始まる前のマイクパフォーマンスを経て幕が上がったと思いきやまた挨拶、そしてオープニング的な舞い。
狭いステージでデカいあんちゃん達が暴れ回る。
ノリ的にはラグビー部的なかんじですよね。
野球部よりオシャレ好き、バスケみたいに喧嘩しねぇ、みたいな。
漫画の世界みたいにキャラみんなに人間が生で、しかもこんなに客席の近い小劇場でやっていいんか?というぐらいドギツイ個性がある。
服装とか髪型とか性格とか。
漫画なら成立する会話、現実ならちょっとキツいぐらいのテンションでの会話をしている登場人物たち。キャラがキャラを演じてる感じ。高校生っぽい息苦しさ。
笑って笑って引いてゾッとして泣いて笑ってサヨナラ。
劇終了後になんにも残さん良い芝居でした!!
満足度★★★★
あの服の山に やられました。
後に残った服の山、それがタイムカプセルの中身 置き忘れたか 置いてきた、思い出。 このワンシーンですべてのどたばたの青春の物語が、ぐっと締まりました 、あの服の山に やられました。 ちょっとぐっと来ました。 面白かった。
満足度★★★★
パワー全開の芝居でした(^^)
冒頭から新年の挨拶と共に役者紹介、あまり観た事のないような始まり!
どんなオープニングをするのか?初見の劇団の楽しみでもあります(^^)
前半は先生役の鈴木ハルニさんを中心に色々なネタを絡めた
お笑い盛りもりの展開でお客さんの心を掴みます!
それにしても鈴木ハルニさんは初めてでしたがガンガンきます!
どんな状況になろうとも笑わそうとする強いハートの持ち主…(^_^;)
役者さんも前回観た時にも感じましたがパワフルな演技!
上手な演技は観ている方が心地ち良くなれます♪
そしてこの劇団恒例の客いじり⁈
最初席に座った時に前の方だったけど嫌な予感がしたので後ろへ移動…
もうお客さんと一緒に楽しんでる空間になってましたね♪
後半は切なさや悲しみでウルっと(T_T)
そして男同士の友情へ!未来へ!
ダンスあり!弾き語りあり!
喜怒哀楽の愉しめるお芝居でした(^^)
どうしても観たばかりのローヤ休日と比べてしまって…
ちょっと小ネタの笑い部分が長くて
後半は男同士の関係の部分など強引にまとめた感はありましたが…
生きる事を励まされている様な元気の出るお芝居でした!
大人になっても青春や友情の頃の気持ちって忘れちゃいけませんね♪
次回がますます待ち遠しくなる劇団です(^^)
満足度★★★★★
バカの中に郷愁があります
バカやっているようで、しっかりと「絆」や「郷愁」が織り込まれている秀作。
特にモノローグシーンは注目あれ!
実は、此方が本筋なのでしょう。ホロリとします。
石黒さんの女形の様式の手元の見せ方には、目が釘付けになりました。
女装していないだけに、難しい演技だと思いました(^_^)v
満足度★★★★★
ゲキバカあけおめ~!!
男ばかりの暑苦しい学園物。
全力でバカ騒ぎして、下ネタも満載で、服脱ぎすぎで(笑)
でも、誰しもが持ってる
「あの頃は楽しかったよな!!」って気持ちを思い出させてくれるような、そんな作品。
新年初笑いで、とても元気になりました★
千秋楽も観に行こうと思います!!
満足度★★★★★
おばかな
男子高校生のお話。でもそれが懐かしかったり心地よかったり。大人になって『あの頃は、、、』と思う事は多々ある。戻れるわけもないけれど、戻りたいと思う。最後の最後で泣かされたのにはやられた(>_<)馬鹿馬鹿しい中にもあったかい気持ちになる舞台。また彼らに出会いたい。
満足度★★★★★
待ってました。
ゲキバカ大阪公演を待っていました。
一足早く、名古屋で観ようかとも迷いましたが
待ち望んだ分、ワクワクもドキドキも2倍、3倍に胸に広がって
何度となく、舞台から届けられるこの青春メッセージに
心から涙して、心から満足する。
ゲキバカ 大阪の空気にとても合ってると思うのです。